こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
福岡ソフトバンクホークス VS オリックスバファローズ
(2022/7/12 12回戦 PayPayドーム)
勝利投手 ワゲスパック (2勝4敗0S)
セーブ投手 平野佳 (2勝2敗21S)
敗戦投手 大関 (6勝4敗0S)
<バッテリー>
(バファローズ)ワゲスパック、阿部、本田、平野佳 – 頓宮、若月
(ホークス)大関、笠谷、椎野、武田 – 渡邉
<本塁打>
(バファローズ)紅林 3号ソロ(3回表・大関)
(ホークス)リチャード 1号ソロ(6回裏・ワゲスパック)
■勝ったものの、課題も多かった試合に。
※今日はほとんど観れています。
今日は勝ちましたけど…課題も多く残ったかなーと思いましたね。
まずは攻撃面。4点を取れた一方、押し不足にも感じました。併殺・物足りなさを感じる盗塁死・1死3塁での0など、チャンスが継続する中で「潰してしまった」印象も強く…。
それでも即先制に繋がったもの含め2本タイムリーを出した宗と、大関に合っていてあわやサイクルまで行った紅林は良かったと思います。
【追記】書き忘れてました!ユニが届いた石岡、相当効いてると思いますね。繋がってない打線の中で4点を取った流れに大きく繋がるマルチ・盗塁だったと思います。
■ワゲスパック-頓宮バッテリーは良かった。
今日の大きな勝因はやはりワゲスパック-頓宮バッテリーかなと。6回まで頑張ってくれたのも大きかったと思います。
やはりあの真っすぐは魅力がありますね。高めでバシバシ空振り取れてましたしね。また、今日は変化球が甘かったけどボールにならずにストライクを取れていたのも良かった(ここが今までと違ったところ。頓宮も良かったと思います)と思います。そのおかげでまっすぐ一本待ちをされずに済んだ形かなと思いました。
一方で、頓宮ですが…リリーフのリードには課題を残しましたね…。最後、平野は任せてもらえなかったのはその辺かなーと…。阿部や本田の組み立ては危なっかしかった…。
やっぱりタテ変化の捕球が投球に影響していそうな画に映る面がね…。落ちる球を投げ切れなくて失点する、っていう。特に阿部の初失点はちょっと今後に影響しないようにしたいところ。本田はもう、内容としてはほぼ失点したようなもん(ギータのところの配球はちょっと…初球もゾーンの中にフォーク系が入ってしまうっていう、無茶苦茶怖かったものですしね)でしたしね…。
※佐野のは…打球曲がりましたかね?ちょっと怖いプレーでもありましたがよく捕りました。打たれた瞬間アカン!と思ったのは事実なので…。
■勝てたけど、内容としては修正もほしい。
ひとまず、勝てましたけどちょっと内容としては修正も欲しい感じに。ホークスは離脱者が多いわりには試合にはなっていたと思いますし、しっかりした内容でいってほしいですね。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
<2022年・オリックスバファローズ7月の関連ニュースまとめ>
⇒7月の関連ニュースまとめはこちらをクリックしてください。
<オリックスバファローズ・月別ニュースまとめ>
⇒月別のニュースまとめはこちらをクリックしてください。