こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

オリックスバファローズ VS 東北楽天ゴールデンイーグルス
（2022/6/28 10回戦 ほっともっとフィールド神戸）

勝利投手 則本 (6勝2敗0S)
セーブ投手 松井裕 (1勝2敗18S)
敗戦投手 宮城 (6勝4敗0S)

＜バッテリー＞
（イーグルス）則本、鈴木翔、西口、松井裕 – 太田
（バファローズ）宮城、K-鈴木、ビドル、黒木 – 若月

＜本塁打＞
（イーグルス）鈴木大 2号ソロ(9回表・黒木)、浅村 13号ソロ(9回表・黒木)
（バファローズ）安達 1号ソロ(9回裏・松井裕)

■則本のエンジンがかかってしまった…。

※今日はほとんどハイライトです。

うーん…苦しい内容になってしまいましたね…。5割到達失敗からの連敗に。

まぁ、正直言うと今日に関しては則本は相当によかったんやろうなと。本人のヒロイン見ましたけど、手ごたえを口にするぐらいやったんでね。どこの打線であってもそこまで多くの点を取れたとは思わないです。

だからこそ、そのエンジンのかかっていく段階でちょこちょこ失った2点は地味ながら効きましたね…。宮城-若月バッテリーって…初、でしたかね？その試み自体はよかったと思うんですけどね…。点を取られた回はいずれも緩急がイマイチだったかな…。カーブ入れ出したらまた失点しなくなったんで…。ただ、失点はしなかったものの四球やらでリズムを崩したりと、快投…ではなかったかなと思います。

■結局、守備走塁の差。

ただ、結局差がついたのは守備走塁やんな、と…。絶好調若月の二本の安打で回したランナーがいずれもアウトに…。クロスプレーじゃなかったんでね…。判断は問われますよね…。次打者の紅林が絶不調だったらね、まだわかるんですが…。

まぁ、こういうときに思うのは「回すとき、自軍の守備力を基準にしてるんですか？」ってことでしたね。イーグルスの守備力はそんなぬるくないでしょ、ということで…。

■8回裏・9回表の流れが…

あと打線も…ちょっとしんどいですね…。組み換えをしたことは良かったと思うんですけどね…。宗を休ませて大城、とかはあってもいいですしね。

ただ、今日も結局長打は安達の2年ぶりのホームラン（これはびっくりしました…。松井裕樹からでしたしね…）のみに…。またも11安打2点、みたいな攻撃になっちゃったんで…。

試合の展開としては…8回裏・9回表の流れがね…。

正直、エラーがらみの無死2、3塁から2点差を追いつけもしなかったのは大きすぎました…。正尚…杉本…。やっぱりね、正尚に関してはきちんと治す勇気を、って思いますよ。結局月間の打率も.222止まりでしょ？杉本もこれで4試合連続無安打…うーん…。

この回で上がった相手の士気に、黒木が飲み込まれましたね…。2被弾してしまうとは…。全3被弾ともイーグルスで、ちょっと相性もあったりするかもなぁ…と。

■今週は頑張っておかないと…。

しっかし乗り切れずにまた借金が3に逆戻り。今週は頑張っておかないと結構苦しくなるところではありますが…。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに！

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