2022/6/9(木) オリックスバファローズ VS 東京ヤクルトスワローズ

こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

オリックスバファローズ VS 東京ヤクルトスワローズ
(2022/6/9 3回戦 京セラドーム大阪)

勝利投手 石川 (3勝3敗0S)
セーブ投手 今野 (1勝0敗1S)
敗戦投手 増井 (0勝1敗1S)

<バッテリー>
(スワローズ)石川、木澤、石山、田口、コール、今野 – 内山壮
(バファローズ)増井、山田、阿部、K-鈴木 – 伏見

■増井さんが頑張ってくれただけに…。

※今日はほぼハイライトです。

いやぁ…ちょっと、こういう負け方になると痛いですね…。勝てたら結構な原動力にもできそうな試合だっただけに…。しかも競ったから勝ちパ寄りのリリーフ陣も投入しましたしね…。

なんせ、記録がかかっていた増井さん頑張ってくれたんですよね…。アプリで見ても良かったのがわかるぐらい、きっちり投げられていたと思います。山田からの外ストレートの三振とか、絶品でしたよ。

なんせ、ファームの数字もとても芳しいものではなかったため、ちょっと期待するのは厳しい面もあるかな…?と正直思っていました。そんな中でしたから、この好投は本当に御見それしました。また登板機会あげてほしいです。

■日本シリーズに引き続き、石川にひねられる…。

一方で…今日は打線が…あちゃーでしたね…。日本シリーズに引き続き石川にひねられて…通算180勝目を献上しちゃいましたね…。

まぁ、今日は上位打線がほとんど仕事出来ませんでしたしね…。特に宗の得点圏3度凡退はやっぱり痛かったですね…。あと1死3塁が2回あって0点もそうだし、唯一の得点機も押し込めなかったですしね…。

しっかし、スワローズの巧みなブルペンワークにもやられました。Bチームもあそこまで強力なのか…そら強いですよね…。こっちもリリーフ陣、被安打0リレーで頑張ったんですけどね…。

■交流戦連覇はついえたけれど…

しかしまぁ、これで交流戦連覇はついえてしまいましたね…。それはいいとしても、スワローズに力の差を見せられるような形で負け越して、あっという間に借金生活に戻ってしまったのもなんとも…。気は取り直して次に行かないといけませんが…。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!

<2022年・オリックスバファローズ6月の関連ニュースまとめ>
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「2022/6/9(木) オリックスバファローズ VS 東京ヤクルトスワローズ」への4件のフィードバック

  1. 増井、意地は見せてくれましたが点の取られ方がまずかった。余計な四球から長打かまされ、伏見がブロックして欲しかったとはいえ暴投で進まれ最後は粘り負けて打たれてしまったのがね。それでも思ったよりかは投げれていましたし、伏見も上手く引っ張れたかと。 
    打つ方がね… 伏見のラッキーな一打以外はね…
    マッカーシーは低い球を打てる画が思いつかないですね。
    中川は四球が選べないとね… もったいない三振が多すぎる。 
    5回のチャンスで福田にバントはしてほしく無かったですね。
    しかし速球投手もだめで軟投派の投手もだめで誰なら打てるのか…
    まぁ打てるに越した事は無いけどリリーフが強いチームは上位争い出来ますよね。接戦のゲームを落とす事が少ないですからね。

    1. ゆうきさん
      コメントありがとうございます!

      増井、たしかに2死から2点、なんでね。そこは効いちゃった感はありましたね。ただ、期待値を考えると…試合、壊すと思っていたんでね…。そうじゃなかった時点でうちは「勝ち筋」に入れないといけなかったんですが…。
      一方で打線が…今日はもう、相当にやられた感ありましたね…。トライのもラッキーでしたしね…。
      マッカーシーは…まぁ、あの本塁打をみたらクセがね…(バットを途中で寝せるヤツ)。低めは「低めしか狙ってない」とき以外は打てないんじゃないかなーと…。打率も完全に危険水域に…。
      中川、たしかにこの6試合で四球0なんですよね…。打率.287はもちろん立派な一方、塁には実はマッカーシーの方が出てるっていう…。
      で、5回のはバントじゃなくてもよかったかなーと…。福田は削るのも役割なんでね…。助かった感はあったかも。

      しっかし、左腕・軟投派の投手も苦手になっちゃいましたよね…。ちょっとこれでは得点、ほんと伸びないでしょうね…。
      しかしスワローズのリリーフは強かったですね…。Bの層が厚いのはすごいですね…。

  2. 増井さんにとっては記録達成と共に現役生活も左右するような大一番だったと思いますが・・勝たせてあげて欲しかったですね。ただ5回までだけでも今回のようなピッチングができれば後半戦も出番は充分有ると思います。しかし左投手はほんとにずっと苦手なんですよね。左相手も苦にしない正尚が出れないのも響きますね。まあそれを差し引いても石川恐るべしというべきか・・そろそろ限界かと思われた5年位前からむしろ成績上げてきてるというね。(流石に年間通しては投げられなくなりましたが)既に山本昌氏の領域に入ってきてるような気が。そんでスワローズが強いときはいつも先発よりリリーフがガチガチに固い印象が有りますね。

    1. 遊二朗さん
      コメントありがとうございます!

      昨日のゲームプランの感じとしては…増井さんがそれなりに試合を作ってくれたら勝てる(逆も真なり)みたいな感じだったと思うんで…。試合は作ってくれたのに…ってのがどうしてもありますね…。
      しっかし、石川もずっと苦手みたいで…4勝負けなしなんですかね、対ウチ。対左腕、本当になんとかしないと貯金は作っていけないですよね…。結局今回も貯金があっという間に借金化しちゃいましたしね…。
      ほんで正尚に関してはもう、どうなっているのか…。4戦連続欠場でしょ?さすがにケガに対するマネジメントは改めてもらわないと困りますね…。うちは岡田とかもまだ慎重に、ってのが要るんだから、ホンマに出れない選手を威圧要員としてもベンチにおいとく余裕はないと思うんですが…。

      ほんでスワローズ…強いなぁ…と。貯金16。完全に王者の風格というか…。言うてしまうとシリーズを含めた対戦成績が「3カード連続負け越し」みたいなもん。力の差、感じざるを得なかったのは寂しかったですね…
      なんせリリーフの層がめちゃくちゃ厚いですもんね…。昨日も最後「マクガフじゃなかった」のは結構驚きました(投げ過ぎではなかった)。ただ、ここもこっちがマクガフやと「最後に正尚」とかをやってくるのを察知してやったんかもなーと思ったり。高津監督の鋭さも感じました。

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