こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

横浜DeNAベイスターズ VS オリックスバファローズ
（2022/6/1 2回戦 横浜スタジアム）

勝利投手 ワゲスパック (1勝3敗0S)
敗戦投手 ロメロ(3勝5敗0S)

＜バッテリー＞
（バファローズ）ワゲスパック、黒木、近藤、本田、平野佳 – 頓宮
（ベイスターズ）ロメロ、入江、クリスキー、田中健、三上 – 嶺井、山本

＜本塁打＞
（バファローズ）杉本 4号2ラン(3回表・ロメロ)

■杉本が「取り返した」ことが大きかった。

※今週の試合は、すべてハイライトのみの予定でしたが、情報の出が早くはないため試合の内容によってはアプリのみでの更新もすることにします…。

さて、今日は上記の注尺通りなんですが…ポイントはシンプルでしたね。よう勝ってくれたと思います。

まず勝利のポイントは杉本が「取り返したこと」です。これが一番大きかったかなと。

取り返した、ってのは初回のショートフライがかなりまずい内容で、いつも通り感のある打ち取られ方＆ロメロが連打を浴びて不安定な中でのワンアウトだったので、場合によっては敗因になりかねない凡退だったんですよね。結局ここは暴投の1点どまりでしたしね。

それを次の打席で本塁打してくれましたからね。バックスクリーンの打球方向としてもいい本塁打になりましたし、よかったんじゃないかと。もちろん、外を本塁打にしたのは「ですよね」感もあるので、また近めがもっとしつこくなるのは間違いないと思いますんで、そこはなんとか。明日は左腕の濱口。間違いなく近め、かなり来るはずなのでね。

一方で、打線全体としては5得点だったんですが…もう一押ししてればなぁという攻撃もありましたね。1点だったイニングはもうちょっと押せ押せな空気があった割には感もちょっと感じた面はありましたね。

■ワゲスパック-頓宮バッテリーで初勝利！

ほんで投手陣は…ワゲスパック-頓宮バッテリーで初勝利、ですね！いや長かったけれど…おめでとうございます。

まぁ、正直言うと「まっすぐが打たれるか、否か」以外にバロメータがない感じなのは気になります（5回の3連打はすべて変化球。いいタイミングでマウンドに行ってくれたと思います）。変化球がもっとクオリティが上がると、もう少し長いイニングも可能なのかなと思います（ふた回り目で捕まりかける傾向自体は変わっていないのはあるので）。ただ、スクイズで自援護したのは特に立派でした。

あと、頓宮がスタメンマスクでしたがよう頑張りましたね。まぁ、打は相変わらず不振気味ですが…それでも頓宮はマスクで結果を出す経験を重ねてなんぼやと思いますんでね。大ケガせずに全員リードしきれたのは良かったと思います。特に黒木のところでソトにいてこまされたりしなかったことが勝利を大きく引き寄せたかなと思いました。

■なんとか「連勝」がしたい…。

ひとまず、今月は先勝できました。パ・リーグ5勝でしたが、ひとつ上の順位のライオンズは負けてくれたんでひとまず…。なんとか「連勝」をしていきたいですがね…。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに！

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