こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

オリックスバファローズ VS 中日ドラゴンズ
（2022/5/27 1回戦 京セラドーム大阪）

勝利投手 大野雄 (3勝4敗0S)
敗戦投手 田嶋(1勝3敗0S)

＜バッテリー＞
（ドラゴンズ）大野雄 – 木下
（バファローズ）田嶋、比嘉、富山、張 – 伏見

＜本塁打＞
（ドラゴンズ）ビシエド 5号2ラン(4回表・田嶋)

■「できることをやって」内容を重視していってほしいと思っていた中で…。

※最終盤から観れました。あとはハイライトとアプリです。

昨日、私は「できることをやって」内容を重視していってほしい、って話をしたんですが…そういう意味で本当に残念な試合内容に。まぁ、打てないのはしょうがないこともありますけども…。

守れないとか、そういう次元じゃないプレーで失点してるようでは勝てませんよ、そりゃ。エラーは百歩譲っても「外野から内野に返す」という基本すら徹底していないんですか？さすがにこんなプレーはね…。しかも自責点なんですよ？アレ。正直言って、先頭の鵜飼の2塁打も…捕れないですかねぇ…。今の打線に4-0はさすがに重すぎで…。

また、バッテリーワークも正直気になるところ。ビシエドの一発に関して、解説の田尾さんと、監督の認識にズレを感じた面もあり、データ面とか大丈夫かねと…。実際見た感じも、うまく打ったというより「これがオレのナチュラルスイング！」のように見えた面はあったんで…。なんせ2カード続けて4番を起こすようなスタートは勘弁してほしいです…。

一方で、田嶋に関しては…大野とは対照的に尻下がりな内容になってしまいましたね…。立ち上がりは良い感じやったんですけどね…。ただ、やはり4点を取られるようなアレか？と言われたらどうしても今日に関しては疑問符が付きました。

■完封阻止がやっとではしんどい…。

まぁ、打線は…ハイライトでもほとんど映像がないぐらいでしたね…苦笑。大野、気合の乗った完投劇だったと思います（ヒーローインタビューもほんっと、あんなにきっちりしゃべる青年とは知らず…）。

ほんで、完封は阻止した！意地を見せたとかもあんまり考えないでほしいかなーとは思います。大野が色気を出したから点を取られた、という方が近いと感じる失点内容だったので…。

今日は太田の二塁打のところで完ぺきな中継プレーをされて本塁憤死で0点になったところと、1～3番でわずか1出塁では厳しかったです。しかし苦しいですね…。

■できることはやってもらわないと…。

しっかし、ちょっとできることはやってもらわんと困りますね。気を引き締めていってほしいところ。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに！

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