こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
読売ジャイアンツ VS オリックスバファローズ
(2022/5/25 2回戦 東京ドーム)
勝利投手 鍬原 (1勝0敗0S)
セーブ投手 大勢(1勝1敗18S)
敗戦投手 ビドル(3勝3敗0S)
<バッテリー>
(バファローズ)ワゲスパック、黒木、本田、ビドル – 伏見
(ジャイアンツ)山﨑伊、平内、今村、鍬原、大勢 – 大城、小林
<本塁打>
(ジャイアンツ)岡本和 14号3ラン(1回裏・ワゲスパック)
■昨日起こしてしまった岡本の5打点。これが今日はすべて。
※最終盤から観れました。あとはハイライトとアプリです。
昨日の流れそのままに、と言いますか…。非常に厳しい敗戦内容になってしまいましたね…。
昨日起こしてしまった岡本の5打点。これが今日はすべてやないですか。大きすぎました。
バッテリーのどちらの勝負の仕方もまったく褒められたものではなく、そらそうやんとしか思えず…。調子が昨日の流れで上がっているのに…。向かっていくというより、ちょっと無謀な勝負に映りました。
しかし、ビドルは2日続けての負け投手ということで…ケアしてやってほしいと思う一方、弱点を直そうとはしてるのか?とも。丸のヒットはしょうがないし、マッカーシーのこれまた無謀な野選も観てて怒声でましたけど、走られてるのはクイックのせいってのはずーっと認知してることのはずでね。
また先発・ワゲスパックも…初回の2点をその裏にパーにしてる時点でね…。立ち直ったとかちゃうよなぁと…(ローテのこの日は無理にトライじゃなくていいなと思いました。休む方が意義がありそう)。
■打線はまた小さくなりかかっている…。
一方で打線は…なんというか、また小さくなっちゃったかなーと。福田の3塁打(猛打賞)と追撃で一点どまりにしなかった杉本のタイムリーはよかったものの…長打は福田のヤツだけでしたしね…。宗の同点打もようやってくれたとは思うんですが…。
まぁ、コンディションがやっぱりしんどいんですかね…。好調を続けきれないなぁと…。なんとか1日1善を目指してほしいところですけど、0善になって一気に調子が落ちるケースが多い感じはしますね。
…さすがに、正尚のいない影響は感じはじめましたね…。
■ヤバい形での連敗スタートに…。
しかしヤバい形での連敗スタートになってしまいましたが…明日はどうなるか…。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
<2022年・オリックスバファローズ5月の関連ニュースまとめ>
⇒5月の関連ニュースまとめはこちらをクリックしてください。
<オリックスバファローズ・月別ニュースまとめ>
⇒月別のニュースまとめはこちらをクリックしてください。
ワゲスパック、ビドルこの2人が酷過ぎる。
ワゲスパックは援護をすぐに吐き出すし、ビドルにいたってはクイックを放棄する始末。このあたりのケアが出来てないですもんね。
あとベンチの指示も大概なんですよ。
もう何度も思っているが中腰高めの球の要求が多すぎる。意図があるならまだしも、ただ無謀に投げているだけにしか見えない。
岡本に被弾した球だってわざわざ高め要求なんていらなかったでしょう。
本当に監督とバッテリーコーチが変わってから配球やリードのあれこれが変わってしまって…
無難な組み立てが出来ないのかね…と。
正直打つ方はこれが限界かな…
大量得点に期待するのも酷ですし。
ゆうきさん
コメントありがとうございます!
ワゲスパックもビドルも…ちょっと信頼感を出すには難しい内容になりましたね。
ただ、おっしゃる通り、課題をずっと抱えていたままで起用していたわけで。結果の出てないワゲスパックはともかく、ビドルだってそれはずっとだったのに、そこを結果だけでごまかしていた側面は否定できへんのちゃうかとは感じました。(今日はついに言及しましたが)
ほんで、高めに関しては…やっぱりこういう大ケガをされると厳しいですね。岡本のところはどう見たって無難に勝負していいところで、ちょっと結果球を見てひっくり返りました。
以前よりはマシになってきたと思ったら、手が詰まりかけたときにどうしてもそれを当てにしてるように見えることはありますね。去年、安定していた時期も「中腰でない高め」は組み込めるようになってきた、と思ったけれど、中腰の方は欲しくないときにただのボール or 大ケガになってる感じもね…うーん…。なんせ、高めの件は指示としてあったと公言されているところもある中なんでね…。
打つ方は手いっぱいな気もしますね…。むしろ、先制して真ん中で追いつく、ってのはできた面もありますしね…。
東京ドームのジャッジはどうもジャイアンツ寄りなんですよね。余計にイライラします。
ビドルの岡本へのアウトローはストライクですよね。だからといって、勝てたわけではありませんが。西野が2番に入る時点で厳しい。
正尚抜きは辛いですね。
知り合いのママさんから、「まぁ、我慢我慢よ」と言われました。
ママさんは、東京ドームに歩いて行ける距離に住んでいるみたいで、明日の観戦に託します。
菅野はなかなか難敵ですが。
ヤクルトファン楽しいだろうな。
おかぴーさん
コメントありがとうございます!
うーん…あれは私は低かったと思ったんでなんとも…。逆の立場でストライクって言われたらちょっときついかな…。まぁなんせ、きちんと制球出来てまっせと見せられなかったビドルも悪いと思うんで…。
西野はせっかくのスタメンチャンスでしたが…なんせ0善をやられてしまうとどうしても…。正尚に関しては完全に後の祭りなので…そこはね…。
しかし我慢とは思いますが、同じ負けるにしても「防げるものは防いだうえで」負けたいですよね。我慢が効きにくくなる負け方には感じたので…。
ママさんがなんとか豪運を持ってきてくれるか…。
一方で、ヤクルトの現状を見てると…日本シリーズを戦ったのがもう遥か昔に感じてしまいましたね…。ガッチリ首位なんでね…。