こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックスバファローズ VS 東北楽天ゴールデンイーグルス
(2022/5/6 4回戦 京セラドーム大阪)
勝利投手 ブセニッツ (1勝0敗0S)
セーブ投手 松井裕 (1勝1敗9S)
敗戦投手 平野佳(2勝2敗9S)
<バッテリー>
(イーグルス)瀧中、石橋、弓削、ブセニッツ、松井裕 – 炭谷
(バファローズ)田嶋、ビドル、平野佳 – 頓宮
<本塁打>
(イーグルス)浅村 6号ソロ(1回表・田嶋) 、 鈴木大 1号ソロ(9回表・平野佳)
■一番恐れていた負け方じゃないですか。
※今日はほぼハイライトと一部映像の見返しです…。
ちょっと…ショックを和らげてから書き始めたので遅めの更新になっています。
いやぁ…なんというか、一番恐れていた負け方じゃないですか。ビドルも平野もやられて負ける、っていう…。なんというか、唯一の勝ち筋といった状態になっていた部分でしたが…。
まぁ、平野に関しては「楽天に2敗目」ってのは気になりますけど、こういうこともあるわいとも思います。初球の入り方はもちろんまずかったですが。
ただ、ビドルに関しては…これちょっと本来のWHIP通りの投球の中身へと傾いていってますね…。連続試合失点なんでね。もちろん最後は粘って勝ち越しは許さなかったものの、首振りまくりで頓宮と呼吸が全然合ってませんでしたね…。痛打されたのも首振って投げたボールで…。なんせ、真っすぐがあんなコントロールではしんどいですね…。
■同点でなんとか止めてきたのに8回裏の攻撃は…。
とはいうものの、なんですよ。
ビドルの時点では同点だったでしょ?もちろん好投の田嶋の勝ちが消えたのは本当にショックでした。けど、同点だったんですよ。
その直後の8回裏の攻撃は…さすがに、士気が低すぎやしませんか?非常にガッカリしました。あの3者凡退を見れば、そら負けるわいって思っちゃいましたね…。
試合全体としては…初回に3安打してひっくり返し、なお押し込みかけまでいけたところはよかったんですが…一気に瀧中を捕まえ損ねたところで立ち直っちゃいましたね…。そこにも関わった駿太の2凡退・そもそも先頭をほぼ出せてないところもね…。
■田嶋-頓宮バッテリーはよく頑張りました。
末尾になりますが…田嶋-頓宮バッテリーはよく頑張りましたよ。もうね、先発に勝たせてあげたかった…と何回言えばいいのか…。
映像観ていただけると明らかだと思いますが、真っすぐも変化球も良かったですね。それだけで説明は事足りるぐらいよかったです。
しかし、去年の今頃のこのバッテリーのことを思うとね…頓宮、頑張っていると思いますよ。いま本当にしんどいと思いますが、経験にしてほしいですね。1球の怖さを身をもって知れるところまでこれたわけですから。
■ちょっと、言葉がないですね…。
しかし…2度目の5連敗で4月分の貯金5がまさか5試合でなくなるとは…。ちょっと、言葉がないですね…。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
<2022年・オリックスバファローズ5月の関連ニュースまとめ>
⇒5月の関連ニュースまとめはこちらをクリックしてください。
<オリックスバファローズ・月別ニュースまとめ>
⇒月別のニュースまとめはこちらをクリックしてください。
私もちょっとショックでしたね。
勝てるとしたら田嶋の完投一択かなと思っていただけに、あの交代は嫌な予感がしました。
ビドルは先頭の死球が残念でした。
それ以上に打線がなんというか酷すぎますね。
まぁ、とにかく打つしかないです。
マリーンズも手痛い負けで、ホークスとイーグルスが抜けてきましたね。
まぁ、5連敗、勝つ形が見えないです。
おかぴーさん
コメントありがとうございます!
田嶋の完投もありやったんかもなーと。ただ、それでやられていたらそれはそれで、とも思うし…。
ビドルは先頭のヤツが痛かったですね…。田中和は合ってませんでしたしね…。ただ、走者に弱い問題は…ちょっと解決する気あるんかなと…。変わってないのはかなり気になります。
まぁ、それよりもなによりも打線ですね…。ついに監督も待つしかないって言っちゃったなぁと…。
ホークス・イーグルスどころか、ライオンズとも2.5差になっちゃいましたね…。
田嶋だけではないが何故勝ちがつかない?
8回、9回のバッテリーはね…
どちらも制球ミスだったけど、ビドルはスライダーの方が良かったのに何故カーブだったのか?
もっともビドルの方が頓宮を信用してなさそうに見える。
平野はフォークの方が良かったのに何故ストレートだったのか?
頓宮ももうちょっと反応や入り方を考えないと。
真っ直ぐが良くなかったのなら他に抑える方法を考えないと。
野手も得点が取れてない訳ではないがいかんせん押し切れないのが最後まで響いてしまっているんですよね…
そういう意味で後藤は残念すぎた。こういうチャンスを生かさないと一生守備の人としてしか出番がなくなるよ…
8回の高速三凡凡退は怒りが沸きましたね。
本当にやる気ある?勝つ気ありますか?
負けてもいいやとか思ってない?
それぐらいの感じにしか見えない。
ゆうきさん
コメントありがとうございます!
まぁ、正直配球というより「呼吸」やったかなと感じました。たぶん、頓宮は折れてしまってサインを出してしまう感じがあるんかなーと。特にビドルに関してはね。
なんせ、打てなさすぎてまだ打ってる方の頓宮を下げたりできないのも、そこに関してはわかるんでね…。
まぁ、ストレートに関してはアレとして、どういう風に入ってほしかったのか、は伝わってこなかったですね。
ただ、やはり野手ですよ。実は得点シーンのところを見て、「打球弱いなぁ…」って思っちゃったんですよね…。そら怖くないわと。
駿太はもう、下でやることなくて(4割超)上がってきたんですけどね…。残念でしたね…。
もっとも、そこよりなにより、8回裏ですね…。同点に追いつかれただけ、という雰囲気でなかったのはちょっと「えー?」という感じ。さすがにあれは擁護できないです。
久々に勝てそうな試合を落としたのは痛すぎますね…。今日は終盤の采配も大いに疑問。7回裏、先頭の野口ヒット後、バレラに強行策。どう見ても1点差ゲームなんやから2点狙いじゃなく、1点を取りに行くべき。バレラがバントできないならピンチバンターを出してほしかった(バレラが猛打賞とかなら話は別ですが、ノーヒットですしなおさら)。結果、狙いの分からない当てただけのフライでランナーを進めず。。
そして8回、完璧な内容かつ前回球数の少ない田嶋続投か、前回負けかつ最近ずっと苦しいビドルなら、どう考えても前者じゃないですか。田嶋と心中なら納得できますが…何回田嶋の勝ちを消すのか。。ビドル先頭死球だけでなく、レフトフライで3塁にタッチアップされるまさたかの守備(早く捕球&返球体制に入れば防げたはず)もきつかった…。楽天と守備力が違いすぎる。
そして同点後はおっしゃるとおり。士気が低すぎですね。まだ同点なのに。楽天も満塁から無得点だったわけで、まだ流れは変えられるはずなのに、これでは。。とにかく情けないの一言です。
奈良人さん
コメントありがとうございます!
バレラに関しては、結局「持て余している」ような。便利と言えば聞こえはいいけど、現状は当てはめ方が「どこにもあてはまっていない」ような感じに見えます。バレラもやりにくいんちゃうかな…。
楽天はすぐバレラに打たれたからか、きちんと警戒していたようですね…。
田嶋の件…まぁ、そうですよね…。なんというか、ビドルの結果オーライを受け入れすぎているようには感じますね。正直言って、マジでクイックはいつになったら直るの?と。
あと、正尚の守備はもうね…。完全にボーナス感が…。次の回の打順は正尚からでしたから代えられなかったですしね…。しかしほんま、教える側の責任も大きいですよね…。正尚の守備は「目立つ」ようになってきてるんでね。
そんで8回裏のブセニッツはよう見たら失投もあったのに、受けに入って追い込まれてあっというまに片付けられて…。
いやほんま、もっと頑張らなダメですよね…。