こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

北海道日本ハムファイターズ VS オリックスバファローズ
（2022/4/27 5回戦 東京ドーム）

勝利投手 ビドル (3勝0敗0S)
セーブ投手 平野佳(1勝1敗8S)
敗戦投手 堀(0勝1敗0S)

＜バッテリー＞
（バファローズ）宮城、阿部、ビドル、平野佳 – 伏見
（ファイターズ）ポンセ、上原、吉田、宮西、玉井、堀、古川侑 – 梅林

＜本塁打＞
（バファローズ）吉田正 2号2ラン(1回表・ポンセ)
（ファイターズ）今川 3号2ラン(3回裏・宮城)

■リリーフ陣が勝因に。阿部とビドルが勝利を呼んだ。

※9回から観れました。残りはハイライトです。

今日は…振り返ると継投が大きかったのかなと思います。リリーフ陣が勝因になりましたね。

まずはもう、阿部です。無死満塁、しかもそのピンチの作り方もエラーふたつがらみの「最悪オブ最悪」（宮城の投球内容は今日は詳しくは触れません。バントミスで助かった後ポーンと被弾したり、自分でエラーしたり、また今日の感じは「そりゃ勝てないよ…」になっていて残念…）の場面で登場して3人切って無失点。そら吠える。うん…。

これはもう、パターン入りもあるかも？ナイスステップアップでしたね！昨年と違い、本来のボールが行くようになりましたかね？

ただ、その次の攻撃で満塁ながらも得点できんかったじゃないですか？そこでケツを叩く采配というか…同点で連投になるけどビドル、という継投をしたのは良かったと思いました。勝つんやで、ってメッセージが明確というか。ビドルもそれに応えて今日は「無双ビドル」でしたしね。しかし3勝目とは…持ってますね。

■打線はなんとかやっと4点…。

一方の打線は…まぁ、今日も物足りなかったんですよね。チャンスはようけ潰してましたしね…。正尚弾でスッと先制できたのはよかったんですが…。

しかしどうしても低打率打線は脱出できていないせいか、誰かが大きめのブレーキになってしまってますね…。今日はそれがラベロでしたね…併殺含むチャンスで2度の凡退…。あと先述しましたが8回の0もねぇ…うーん…。トライも決してコンディションがいいわけじゃないんですよね…。

※トライのリードは冴えてると思います。平野のアルカンタラの２日間の流れ、昨日フォークを意識させての真っすぐ押しは、当然2点差ならではとはいえ良かったと思います。

そんな中でしたが、ビドルの3者連続三振無双が流れを持ってきて、連日の紅林が決勝打、正尚も追撃してくれましたね！

しかしまぁ、やっと4点以上取れましたね…。ぶっちゃけ、ビドルは3連投こそしてないものの登板数はリーグ1位。もうちょい投げさせんでも済むように…。

■このへんをうろうろできるように…。

しかし5割にとりあえず帰ってこれました。なんとかこの辺をうろうろしながら、ですかね…。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに！

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