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オリックスは５日ぶりの試合再開も、投打がかみ合わず、連敗。借金は今季ワーストタイの「４」となり、５位転落となった。

　先制したのは、オリックス。四回２死三塁から、紅林が先制適時三塁打。これが、８戦ぶりのタイムリーで、今季初長打になった。

　しかし、直後の五回に先発・山崎福が失策も絡んだが、４失点。一気に逆転を許した。八回にも２失点。点差は開き、追いつくことはできなかった。

中嶋監督は「点を取ってもらった後で、勝ちのかかった回。そういうところで、先頭をポンッと出しちゃって苦しくなる。そこに長打が絡んだりとかってなったら、苦しくなりますよね。確かに、エラーが絡んでるんですけど、あそこの１点を抑えてくれたらなと思う」と指摘した。

　また、打線についても言及。「今、苦しんでいるのはそういう（主軸の）ところだと思う」。初回は無死一、二塁の好機でバレラ－吉田正－杉本のクリーンアップが不発。五回２死一、二塁でも杉本は左飛に倒れていた。杉本は２２打席連続無安打と苦しんでいる。

　１６日からの試合に向けて「本当にいいゲームを見せたいですね。負けてるというよりも、ハツラツとしたものを見せたいですよね。（コロナ禍で）色んな精神的なつらさはあったと思うんですけどね。それも踏まえて、僕らプロ野球選手として、そこを頑張らなきゃいけないので。何とか、明日はいいゲームを見せられるようにしたいと思いますけどね」と、思いを語った。

※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
　 ⇒オリックス　今季ワーストタイの借金４　中嶋監督は「本当にいいゲームを見せたい」

まぁ、監督の言葉通りというか…。もうちょっと「良い試合」をしてもらわんと、ですよね。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに！

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