2022/4/8(金) 千葉ロッテマリーンズ VS オリックスバファローズ

こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

千葉ロッテマリーンズ VS オリックスバファローズ
(2022/4/8 1回戦 ZOZOマリンスタジアム)

勝利投手 石川 (2勝0敗0S)
敗戦投手 山岡(1勝1敗0S)

<バッテリー>
(バファローズ)山岡、山田 – 若月、松井
(マリーンズ)石川、佐々木千 – 松川

<本塁打>
(マリーンズ)マーティン 1号2ラン(7回裏・山岡)

■「うちにとってのマーティン、マリーンズにとっての杉本」。

※ハイライト中心に、最終盤だけリアルタイムで観れています。

うーん…コロナショックも相まってか、元気なく…。そのうえで相手は収穫だらけの非常にまずい内容に。

まぁ、今日のキーワードは「うちにとってのマーティン、マリーンズにとっての杉本」だったと思うんです。お互い、コテンパンにやられたって意味でね。しかも今年はお互いに絶不調でここまで来ていた中でしたが…

マーティンには値千金の決勝弾ふくむ2長打、かたや杉本は4-0。

さすがにコントラストは禁じ得ず…。

■出番の少なかった組は、ギラギラしたものを感じるけれど…。

しかし打線は本当に深刻ですね…。ただ、その「中身」がちょっと気になるというか。

今年は「出番少なかった組」はなんというか、ギラっとしたものも感じるんですよね。再評価をつかみ取った駿太を筆頭に、今日宜保は無安打でしたけど粘りは見せていたと思いますし、緊急昇格になった西野は石川との相性も買われて代打でヒットでつないでくれましたよね。

その一方で、打席数いっぱいもらってるメンバー、正直どうですか?私としては、さすがにそういうメンバーの打率が.250程度が最高値なんて、寂しすぎます。誰一人として気を吐けてすらいないのは…なんでしょうね。

■試合内容は終盤がすべて…。

試合内容に関しては…終盤がすべて、でしたね。

山岡-若月バッテリーは頑張っていたんですがね…。

6回まで0の内容はもちろんのこと、イニングをしっかり投げられているということが何よりだと思いますしね。今日は援護をもらうまで我慢というには、打線の内容も厳しすぎましたね…。ただ、中6でこのレベルの内容を出してくれたことは前向きにとらえたいです。

一方…正尚なら、8回のチャンスでやりかえしてほしかったです…。それだけです。その分の士気ダウンが次の3失点に繋がってしまいましたね…(しかし山田が完璧にやられたのもこちらとしては痛恨の極みで…)。

しかし、去年はあれだけ「完封されない自慢」をしていたのに、今年はもう「3完封負け」。ちょっと、ため息が出てしまいますね…。

■ここから粘りを見せないと。

しかしこのままだと「3強3弱」でハッキリと分かれてしまいそう。それだけはなんとか避けられるように、粘ってほしいところですね。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!

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「2022/4/8(金) 千葉ロッテマリーンズ VS オリックスバファローズ」への6件のフィードバック

  1. またマーティンですよ。チーム全体として何回打たれるのか? 
    正直情け無いです。投げる方も打つ方も。
    同じ事を繰り返していては勝てない。
    ここを踏ん張れなければ1ヶ月で終戦を迎えますよ。

    1. ゆうきさん
      コメントありがとうございます!

      なんというかね…こっちもやりかえせてたらまだしも…。やりかえすどころか完封されてますしね…。
      もちろん、コロナで苦しいのもわかるし、監督も言い訳しなかったですが…正直「もうちょっと、なんかないか?」とは内容を見てると感じざるを得ないところが…。
      ほんまに踏ん張って最悪でも借金5程度ではおってもらわないと厳しい…。(去年は実はあんだけいろいろあったけど引き分けにも守られて4月も5月も借金2で済んでたんですよね…)

  2. まあ、辛いゲームでしたね。
    正尚が倒れてジ・エンド。なんというか終盤まで互角だっただけに、マーティンの一発が悔やまれますね。杉本は覇気がないというか、もっとギラギラしたものが欲しいですね。
    やはり、AJの存在、安達、岡田の存在は大きいですね。なんとか耐えて欲しい。

    1. おかぴーさん
      コメントありがとうございます!

      正直、マリーンズも言うほど調子よくない中でこの試合は辛いですね…。マーティンの一発で一気に士気が…。
      それにしても杉本は…ちょっと今のままではアカンのちゃうかと。2年目の若手と同じラインにいてはいけないし、いさせてはいけないです。

      しかしねぇ…AJの存在は大きかったんやなと…。ベンチの空気でだいぶカバーしてたんやなぁと感じました。いまは元気がない…。
      これに加えてベテランがいないのも本当に大きいし、さらにトライまで失ってしまったんでね…。なんとか頑張らないといけませんが…。

  3. 山岡がほぼ完全復活なのは嬉しいですが、今年もマーティンに苦しむ事になりそうですね。(ここ数年毎回書いてる気がします苦笑)コロナ離脱者続出で非常に厳しい状況ですがそれでも最も離脱の多い楽天が踏ん張っているので、こちらも今いるメンバーでなんとかするしかないんですよね。打線がどうすれば上向くのか打開策が思いつきませんが、なんとか上位に離されないよう食らいついていって欲しいです。

    1. 遊二朗さん
      コメントありがとうございます!

      山岡は本当に大丈夫そうでほっとしているんですが…
      マーティン…ため息でましたね。それこそ杉本よりもさらに調子悪いぐらいだったのに一気に2長打…。

      楽天、チームとしてしっかりしてきてますよね…。選手層、だいぶ厚み出てきてますもんね。
      うちの方が離脱者の数自体は少ないし(ただ、捕手の二枚離脱がファームにも悪影響を及ぼしていて、これが痛すぎるんですが…)、もっと粘らないと。特に出続けてるメンバーね。

      しっかし、打線はどうしたらいいのか…。うちの場合は、攻撃力重視よりの守備はある程度捨てた中のオーダーですし、伸びしろが見出しにくいんですよね…。安達と岡田が「完調で」復帰してくれたら変わるかな…。

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