2022/3/30(水) オリックスバファローズ VS 東北楽天ゴールデンイーグルス

こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

オリックスバファローズ VS 東北楽天ゴールデンイーグルス
(2022/3/30 2回戦 京セラドーム大阪)

勝利投手 早川 (1勝0敗0S)
敗戦投手 バルガス(0勝1敗0S)

<バッテリー>
(イーグルス)早川、西垣、安樂 – 炭谷
(バファローズ)バルガス、本田、山田、比嘉、小木田 – 若月、頓宮

■雑な野球は今すぐやめてほしいところ。

※今日はハイライトと、一部映像の見返しです…。

とりあえず、我慢の時期とか関係なく、雑な野球はやめてほしいですよね。守備、すーんごく気になりました。

宗のタイムリーエラーに始まり、バルガスのけん制を取り損ねるラベロ、太田の雑なターン送球…。この辺は集中力の問題やと思いますし、非常に寂しかったです。苦しい場面を守備で救えた相手方と対照的なのよ…。

できることはしっかりやろう。ということですね。

■バルガスも本田も苦しい出来に…。

もっとも、今日はちょっとバルガスが残念な出来というか…先発としてはどうかなぁと思う面も。投球の総合力に課題がある感じ。

なんせ、動く球に関してゾーンの左右の投げ分けすらイマイチって状態でしたからね…。配球が潰れるボールが3球に1球はある感じで、とにかくストライク・ボールがはっきりしてましたよね。制球力がもっとないと苦しい…。打たれたことに驚きはなかったです。三者連続三振とか、もちろん光るところはあったけれど…光るところは、プロならみんなあるんですよね…。

また、本田もね…。打たれるときは一緒なんですよね。変化球のクオリティが足りなくて、真っすぐ頼みになるけれど「当たらないほど」ではないからなんとなく対応される、っていう。で、力んでポイントがおかしくなって高抜けして…ヒットゾーンに簡単に飛ばされる、っていう…。

いまのチーム状態に、6-0のスコアは厳しかったですね…。

■打線は監督が言ったことがすべて。

ほんで、打線も…もう、監督が言うたことがすべてでしょう。点取らないと、いい当たりがどうのこうのちゃうんですよね(点差がなければそれも収穫だったかもしれないけれど…シビアな配球とは違う流れになった展開でようやく、では…)。去年は育成の面も大いにあったけれど、今年は「主力」として迎えている選手が多いわけでね。

※もっとも、宗に関していえば「マルチ」になったのは良かったと思います。

ただ、下位打線ゾーンはそういう収穫もないというか…。紅林はまた無安打に逆戻り、ラベロもブンブン、若月も1割を切り…太田は惜しかったけど…その打席以外の内容がもっと出ないと、数字はなかなかでしょうしね…。

なんというか、頑張ろうや、としか…。厳しい状況ではありますね。

■復帰の山田はホッ…。三者連続三振で復活。

一方、ホッとしたのは復帰の山田。三者連続三振の文句なし復活登板になりましたね。

ひとまず、心配ないで!ってのを見せてくれましたね。投げ分けも見事な素晴らしい三振ショーだったと思います。

あとは小木田も連日無失点でアピールしていますね。あとはどこでランクアップさせるかですよね…。小木田には「背負わせたくはない」ですもんね…。

■焦ってほしくはないけれど…。

しかしまぁ、去年の今頃よりもスコア上の内容も実は悪い、ってことには危機感を感じますね…。

焦ってほしくない反面、取り返しのつかないほど借金を溜めないようにはしないと…。難しいところですね。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!

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