こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
埼玉西武ライオンズ VS オリックスバファローズ
（2022/3/27 3回戦 ベルーナドーム）
勝利投手 平井 (1勝0敗0S)
セーブ投手 増田(0勝0敗1S)
敗戦投手 村西(0勝1敗0S)
＜バッテリー＞
（バファローズ）山﨑颯、比嘉、山岡、村西 – 若月
（ライオンズ）渡邉、佐々木、水上、宮川、平井、増田 – 森
＜本塁打＞
（バファローズ）ラベロ 1号2ラン(3回表・渡邉)
（ライオンズ）山川 2号2ラン(6回裏・比嘉)
■6-0から負けるとは思ってなかった…。
※アプリとハイライト中心でのレポートです。今日は一部映像も見返しています。
やってしまいましたね…。と、言うほかなく…。
正直、6-0から負けるとは思っていませんでした。「勝って当然」でないといけない試合でしたし、昨日よりも痛い負けに…。
まずほころびとして意外と大きかったんかなーと思ったのが、快投していた颯一郎の1失点目。森を併殺で切って、よっしゃってところから3球で連続長打を浴びて1点取られたこと。これが軽かったんかもなーと。
で、次のイニングに源田に根負けして先頭四球を出してから一気に暗転しましたね…。変わった比嘉も失投＆ちょっと疑問の残る組み立てで山川に被弾して一気に1点差…。
■懸念のリリーフでずっこけてしまった…。
ほんで、今日は7回に山岡が行ったじゃないですか。これも、正直私としては「？」。先発なんかリリーフなんか、どっち？っていう。
もちろん、負の流れが来たからとにかく止めてくれー、ってのもあったのかなとは思いますし、そこは当たりましたけど…先発で、って話で進んでいた中、それにしては投げた場面としても重大で、ちょっと付け焼刃的な側面は感じちゃったかな…。
この7回の通知を受けたとき、もしかして山岡、2イニングいくんかな？とかも思ったんです。先発調整からのイニングイート的なアレで。
と、思ったら、8回は村西でしたね…。まぁ、酷かったですね…。8回に投げていいピッチングではなかったですね…。自分との勝負でしかない感じ。先頭のオグレディに「まったく勝負になっていないストレートの四球」の時点で覚悟はしました。
ここに声をかけてくれた安達が負傷交代（心配です…）して、この間で整えきれることもなく、おそらくはただドキドキが増幅しただけで、ここに正尚の落球（と言ってもいいでしょう）なんか重なって、助かるわけがなかったですね…。森はあるかしてもいいと思ったけど、あの制球状態で満塁にしたら満塁弾（とか押し出しとか）も想像つく感じはありましたしね…。
若い選手に任せたいし、リリーフは作らないといけない。その気持ちもわかるんですけど…現状の村西が比嘉や山岡より「後」に投げて受けきれる段階か？ってのはやっぱり違う気がしましたね。
追記：8回を投げる投手にアクシデントがあった、ということですが…それを加味するとなおのこと、メンタリティに気になる面がある村西は…。まぁ、山田の離脱で重大な選択肢を削られているし、効いてますよね…。
■打線は「相手が崩れた、ありき」の状態に見える。
ほんで、一方の打線も6点取ったのはもちろん良かったです。が大元の課題は今日も同じように出た感じ。
要は「相手の崩れが先行しないと、点が入っていかない」っていう。
結局、愛斗のでっかい2つのミスが渡邉の足を大きく引っ張ったのが序盤のぶっ壊れの主体で、その渡邉が降板して以降は1安打。これも敗因の一つではあるんですよね。
もちろん、スタメン2番に応えて追撃打（マルチ）を放った駿太や…
ついに出た来日初弾のラベロは良かったと思うんですけどね…
一方で…今季初安打＆先制打は出たものの杉本に関しては…まぁ、注文ついちゃいますよね…。
乗っていかなアカンところで、特に終盤2打席の中身が悪かった…。打席を見ると、やっぱり近めがキーになってるよなぁと…。それでも、今日勝ってれば気持ちが変わったかもしれんけれども…。
また、正尚も…なんというか、長打が出そうな感じがあんまりしなかったかな…。頭のところでパッとタイムリー出たから乗るかなと思ったんですが…。
もうひとつ計算外で言うと…紅林が無安打のままカードを終わったのもね…まさか。好調だったオープン戦からすると想像しがたかったですが…。
■切り替えてやっていくしかない。
しかしまぁ、日曜日にこういう試合だと引きずりかねないですが、本拠地で仕切り直してって風にしていくしかないですね。切り替えてやっていってほしいです。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに！
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2年前まではこういう負け方はけっこうあったなと思いました。私はあまり驚かなかったですね。
むしろ、サヨナラ負けしなくて良かったと。
それよりも安達が無事だったのでよしとします。
どうやら今日の外野は相当ボールが見えにくかったようです。愛斗があんなエラーをするのはあり得ないと知人が。去年も一勝二敗、今年も一勝二敗。
誰が投げられなかったのか気になりますが、連敗は止めてほしいですね。ヒギンスの穴はデカイです。
去年も炎上してましたから試行錯誤しながら耐えてほしいです。
おかぴーさん
コメントありがとうございます！
まぁねぇ…。とはいえ、村西はこういうときに活きに感じてくれる感じというより、顔面蒼白タイプですしね…。勝負にはなからなっていないのはちょっと…。
しかし安達無事でしたか！よかった…安達が離脱でもしようもんなら…想像すら怖くてしたくないレベルですしね…。
ほんで、外野は見にくかったようですね。愛斗はエラーのあとも、しきりにチェックしていましたね。実際、名手やと思いますし、不思議なエラーにはなりましたね。
それはそうと、ほんと誰が投げられへんかったんやー、ってのもめちゃくちゃ気になります。それ次第では今後も苦しい（富山や吉田凌はまだっぽいし…）ですよね。なんせ、ヒギンスはこちらから切ったようなもん。そこが穴みたいに見える状況は今後ないようにしていかないといけないと思いますね。
しかし、6点差はさすがに勝って当たり前にしないといけないところですから、なんとか耐えていく形を作ってほしいですね…。
山崎は失点の仕方が良くなかった。あの流れに乗り切れないのではね…
比嘉に関しては失投だったけどあの場面でインコース要求なんてあり得ない。一番失投になりやすいコースなのに。比嘉の時でなおかつ右打者相手の時は外側中心に投げるのが普通だと思いますね。
山岡の登板はね… 抑えたけど今後のことを考えると生きるのかは分からなすぎる。
まぁだとしても村西を起用した時点で逆転負けが想像できましたね。昨年から何回も同じ失敗をしてしまっている投手じゃないですか。村西には悪いけど。
外野の打球見失いがあったとはいえ。
少なからずとも小木田、ビドル、黒木の連投か本田を出して失敗ならまだしもね…
ただ今確認した記事には救援陣に何かしらのアクシデントがあったみたいで…
ただ村西の起用は絶対に考えないとだめ。接戦時には使えない。
野手陣は投手が代わってからさっぱりでしたね…
まぁビハインド時に出てきた投手が好投するというのは良くあることではありますが…
正尚や杉本はタイミングが合っていないのもそうだし打球に角度がついてないのがね…
紅林はバットの芯に当たってないですもんね…
当たっていれば何本か長打が出ていた気はするのですがね…
せっかく最初勝ったのに結局いつも通りのスタートにね… 3連敗だけは阻止したというスタートにね。
ゆうきさん
コメントありがとうございます！
颯一郎は…まぁ1点目ですよね。0でいけて当然にしたいところをこじ開けられたんでね…。あれで流れが変わったかも。
そして比嘉のところは…正直、組み立てとしてもようわからなかったですね。直前の変化球、スイングしたわけではなかったですしね…。見えてそう、って思って近め刺しにいったのかな…。うーん…。
山岡は結局、どういうアレで出てきたのか…。先発のはずでは？と…うーん…。
ぶっちゃけ、そのトラブルが「いつ、どういう形」で起きたのかですよね。防げたのか、そうでないのか。
ただ、なんにせよ村西はこれではまた気持ちの負債を抱えてしまいますよね。同じような失敗を見てるのも、ほんとそうで…。
それこそ、村西はスクランブルの想定もしてほしいなら、それ用のなんらかの対策はいりますよね。出力された結果として同じような…となるとね…。
一方で野手陣は…さすがに4回以降1安打では…。
正尚は実戦勘、杉本は近めをムキになってる感も（特に水上相手への三振が…）。
ただ、紅林が一番計算外でしたね…。まさか0のままいってしまうとは…。
しかし、まぁこのスタートはイヤですね。負けの内容は正直気になります。
う～ん折角良い形で開幕戦勝利を飾れたのにちょっと竜頭蛇尾な開幕カードになってしまいましたね・・。K鈴木と山田が開幕直前に離脱したのが響いたというか、気付けば昨年後半を支えたリリーフ陣が平野と比嘉しかいないという割と非常事態に・・今年もリリーフの陣容に頭を悩ませるシーズンになりそうです。あとヒギンズに関しては切ったというよりは本国で家族と過ごしたい本人の意向も有ったのかなと思います。あの活躍で他球団がどこも取る気配無かったのは不自然でしたので。しかし山川と外崎が完全復活して隅田が新人王級ならライオンズは一気に怖い存在になりそう。昨年大きく勝ち越せたのも山川にほぼ仕事させなかったのが要因の一つでは有りましたから。中々堪える負けでは有りましたがシーズンまだ始まったばかりですから、まずは各カード一巡してどうなるかですね。
遊二朗さん
コメントありがとうございます！
正直、開幕とれた時点でなんやかんや「勝ち越す」と思っていたんでね…。
まぁ、Kはオープン戦最終盤がアレやったのもありましたけど、山田の離脱は露骨に効きましたね…。
この上で、比嘉はあの打球直撃以降、開幕跨いで結局連続失点ですよね？これも不安。一方の平野も登板機会ナシでまだわかんないところもありますしね…。
しっかし、リリーフ陣はさすがに「いなさすぎ」。オープン戦、ちょっと先発重視すぎやったんちゃうかなーってのも気がかり。
練習試合など実戦機会は確保していたとはいえ、やっぱり一軍のノリとは違うとも思いますしね…。なんというか、シンプルに「育ってない」のがね…。
ほんで、ヒギンスに関してはもう一回調べてみたところ…古巣（エルパソチワワズ）に戻っていますね。
また、帰国時のコメント（満員のスタンドでうんぬん…）からの推察ではありますけど…そのときはうちに戻ってくる気満々やったようにも思いましたがねー。
一部記事では「日本シリーズの不振」が要因かのように書かれていましたけど、シーズンの数字自体は残留でもいいもの（コンディション不良もあったのに50試合付近は十分な成績ですよね）でしたしね…。たとえば代理人がふっかけたりした話があったら報道になってるよなーとも。
ある程度実績のある選手にしては珍しい退団の仕方（実績のない人みたいな出方）になったんで、ヒギンスレベルなら超えられる、という強気の現れかな？と個人的には思っていたんですがね…。
しっかし、ライオンズが「2年続けて弱い」は、まぁなさそうですね…。隅田はすぐ勝てたのがめちゃくちゃ大きいし、リリーフも陣容整ってきてますよね。
ほんで、山川・外崎に仕事されたらそら怖いで、って話でね。山川は去年のイヤなイメージはかなり払拭できたかもしれないし…。
もっとも、まだホームでの開幕すらしてないですもんね。まずは一巡、ですね…。