こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
プロ野球独立リーグ、ルートインBCリーグの新潟アルビレックス・ベースボール・クラブは4日、前オリックス・バファローズの右腕、吉田一将投手(32)の入団決定を発表した。背番号は18。
奈良出身の吉田は青森山田高から日大を経て、JR東日本入り。13年ドラフト1位で、オリックスに入団した。1軍での通算成績は226試合登板、18勝20敗、2セーブで、通算防御率は3・74。21年は1軍での登板はなかった。
※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
⇒前オリックス右腕・吉田一将がBC新潟に入団 13年ドラフト1位 昨季1軍登板なし
昨年は一将にとって相当悔しい一年になったはず。BCリーグで実力をしっかり見せつけてきてほしいと思いますね。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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管理人さん、こんばんは。
吉田投手、まずは行き先が決まって良かったですね。
一軍登板なしで最後のシーズンが終わり、年齢的にもやり切った感が持てなかったんでしょうね。個人的にはNPBへの復帰があるなしに関わらず、納得いくまで野球をやり切ってほしいと思います。
宮内オーナーが年内での退任を発表された時に、「昨年までの話は歴史になったんだから。歴史になったことは済んだことなんだよね。新しい歴史をこれから作ってほしいということです」と言われましたよね。ちょっと解釈がずれるかもしれませんが、個人レベルで言うと、私はどんなに素晴らしい経歴があっても人間は今生きているこの瞬間が苦しいとか辛いという思いがあったら楽しくないと思うんです。もしも過去の栄光に浸って今の辛い日々をやり過ごしているだけになったらそれって非生産的ですし、生きている実感も得にくいでしょうし。
若いときはそれこそお金もないし、社会での実績もないけどエネルギーだけはあふれるほどあるので、今を充実させるしかないのは至極当然のことと思うんですが、実は年齢を重ねても自分の考え方や生きる姿勢でそれはできるはずなんですよね。
とにかく今、今、今、目の前のことを自らが動いてやることで、「俺、今生きてるな」「私生きてて楽しい」そう思えるのが一番なんじゃないかと(この点で最近のイチロー氏は過去の栄光は過去のものとして、新しいことにどんどんチャレンジして今を楽しんで生きているように見えるので、本当に素晴らしいと思っています)。ですから、吉田一将投手がまだ野球をやりたいならどんどんやってほしいと思っています。独立リーグでも野球で生きている喜びを感じられるといいなと願っています(余計なお世話ですけど)。
ひさしさん
コメントありがとうございます!
やっぱり、一将は結局上でのチャンスがないまま(サマーシリーズは不完全燃焼でしたよね…)になってしまい、やっぱり悔いは残ったと思います。
それこそ、宮内オーナーも言われていた通り、過去よりいまどうするか、ってことを大事に生きていきたいですよね。
そう思うと、バファローズ自体も前に進んでいかないといけないし(ここができるかが本当に大事)、一将もまた独立での経験がこれからに活きるような形で頑張ってほしいと思いますね。