こんにちは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックスは17日、来季の新助っ人3選手を獲得したと発表した。
ブレイビック・バレラ内野手（29＝ブルージェイズ）、ジェシー・ビドル投手（30＝ブレーブス）、ジェイコブ・ワゲスパック投手（28＝ブルージェイズ傘下3A）の3選手で、背番号はバレラが4、ビドルが69、ワゲスパックが58に決定した。
バレラは一塁や二塁、三塁、外野の守備にも就けるユーティリティープレーヤー。今季ブルージェイズでは39試合に出場し、2割5分3厘、1本塁打、15打点の成績だった。今季3Aでは41試合に出場して打率3割1分3厘。スイッチヒッターで、両打席から広角に放てる打球に魅力がある。
ビドルは10年フィリーズにドラフト1位指名された身長196センチ左腕で、救援タイプ。今季はメジャーで8試合、3Aで32試合に登板していた。
ワゲスパックは身長198センチから繰り出す直球を武器とする右腕で、今季3Aでは7勝2敗、防御率2・86の成績を残していた。
※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
⇒オリックス新外国人 両打ちで内外野こなせるバレラら３選手を発表
とにもかくにも、3人とも日本に馴染んでほしいです…。まずはそこから、ですよね。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに！
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ジョーンズ選手が来日1年目のキャンプ早々に外野手たちと食事会を開いて親交を深め打撃のアドバイスをしたという話題も早や2年近く前のことなんですね。年齢が壁になって必ずしも期待通りの活躍とはいきませんでしたが、日本文化に早く慣れようとしたり、積極的にチームメイトとコミュニケーションを取ろうとする姿勢は素晴らしかったですね（帰国後も日本食愛をTVで披露しているみたいですね）。単に成績だけでない部分で良い影響をチームに与えてくれましたたし、チームや選手たちに外国人の受け入れ方も教えてくれたような気がします。
おっしゃる通り、まずは3人とも早く日本に、そしてチームに馴染んでほしいですよね。そうすることで、自分の力を伸び伸びと発揮して結果として活躍→大型契約へと繋がればみんなハッピーになっていいですねえ。選手たちも彼らにどんどん声をかけてチームの一体感を盛り上げていってくれることを願っています。
ひさしさん
コメントありがとうございます！
ジョンジー、少なくとも日本大好き！は間違いなさそうでしたね。日本語の発音も完ぺきに近かったのでは？
しかし、正直青木や福留を見ると…もっと動けてもよかった、という思いは出ました。この類の批判はやはり出てしまったし、当人もそこは受け入れていたんじゃないかとも。
人柄やコーチング面は最高クラスだったんですけどね…。このジョーンズの教えがこれから「残るか」も非常に重要なポイントになりそう。
しかし、来日がオミクロン株問題で懸念されるとのことで…特に両打のバレラが心配。慣れる時間は一番必要だと思いますしね…。
遅れが出たりしても、そのあたりはカバーできるようにみんなで盛り立ててほしいです（今年は助っ人が力を発揮できなかった。ここも要改善）。