こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックスは11日、大阪市内のホテルで新入団選手発表を行った。
ドラフト4位の慶大・渡部遼人外野手(22)は「失敗0」の継続を試みる。50メートル走5秒9の俊足が武器の背番号0は、大学公式戦で成功率10割の33盗塁。「相手を観察することに一番力を入れています」と投手の動きに目をこらす。プロでも「経験を積みながら間だったり、雰囲気だったりを察することができたら」と専門性に磨きをかける。
※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
⇒オリックス4位渡部遼人「相手を観察」盗塁「失敗0」継続に挑戦
33個も盗塁決めて失敗0はすごいですよね…。観察能力はプロでも間違いなく活きると思いますし、渡部がどこまで外野争いに絡んでいけるかは来季を意外と左右するポイントになるかもしれませんね。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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管理人さん、こんばんは。
ヤクルトは2位で同じタイプの丸山和郁選手をオリックスが欲しがるのではと警戒していたようですね(順位を上げたというわけではなくしっかり2位評価だったようですが)。オリックスとしては野口選手はドラフト前に記者に取材させながらスカウト3人で関大に挨拶に行っていたので、今年はウエーバー順で2位指名が最後だった中、彼を2位で指名できて良かったと考えているのではないですかね。球団としては結果的に内野手、捕手の優先順位が高かったようなので、丸山選手が残っていても行ったかどうかは実際のところわかりませんよね。
個人的には、渡部選手が4位の順位縛りがあった中、4位の最後で彼を指名できたこと(よく残っていた)、そして近年のトレンドの右の強打者で上位指名も予想された池田選手を5位で指名できたこと(彼もまさか残っていたとは)は本当に良かったと思います。中下位の指名で注目度は低いかもしれませんが、実はこの二人がオリックス会心の指名になったと見ています。
今年の杉本選手、宗選手を活躍を見て、改めてドラフトの成否は5年~10年は待たないとわからないなあと思いました。実戦向きの選手が今年は多そうですが、焦らないようにと願いつつ、新入団選手全員の大きな成長に期待しています。
ひさしさん
コメントありがとうございます!
実際、野口の方が欲しかったんじゃないかとは思いますね。なんせ内野は層が薄すぎるので(二塁は特に厳しい状態)、むしろ彼をヨソに取られなくてよかったとも思いましたね。
しかし、慶応も昔は上位じゃないと行かない!ってプライドの高さがあるイメージでしたが、4位でも来てくれるようになったのは変わったなーと思います。しかし本当に残っていて良かった。映像を観たらすぐに魅力ある選手なのが伝わってきましたからね。
また、池田の指名も近年繋がってきた大阪桐蔭勢のパイプという意味でも大きいし、意識の面を見るとかなりよさそうと感じました。
ほんでドラフトは…5年こらえられる選手を採らないとな、と思いましたね。宗も杉本も、調子を落とす時期はありましたが大ケガはしなかったですしね。
こういうシンプルながらも物理的な強さはいるよなぁとしました(宗も入団時以外はデカすぎるケガはしていないはず)。
そういう意味で、今年の選手たちにもまずは「出れる」ようにとにかくなってほしい、と思いますね。