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オリックス・漆原大晟投手は6日、大阪市此花区の球団施設で契約更改交渉に臨み1200万円から800万円アップの2000万円でサインした(金額は推定)
「目標だった開幕1軍からセーブシチュエーション、ホールド、負けている展開、回またぎと全部経験させてもらった。来年は今年以上の成績を残せればいい。試合数、セーブ数、ホールドを増やして行ければ」
漆原は3年目の今季、開幕から抑えを任されたが、安定感を欠き配置転換。34試合に登板し、2勝2敗2セーブ、4ホールド、防御率3・03だった。
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⇒オリックス 漆原が800万増の2000万円で更改「全部経験させてもらった」
漆原は…なんともいえない一年になった印象。経験として前向きにとらえてくれれば…と思います。
しかし、漆原の起用に関しても…やっぱり、首をひねる面は多かったですよね。調子が上がってから抑え再チャレンジ、やらせたったらよかったのにとは思いましたよね。そうじゃないと、最初抑えに置いたのは信念とかなかったの?と感じた面はありました。
優勝したとか関係なく、リリーフ防御率はリーグ5位。良くなかった点は繰り返さないでほしいと思います。
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