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左手首骨折から復帰したランヘル・ラベロ内野手(29)が来日初打席で初安打を放った。
2回1死一塁、西武の今井から2球目のスライダーをレフトにはじき返した。「(来日初となる)ヒットを打てて、とてもうれしく思っているよ!」と喜んだ。
ラベロは7月に途中加入。8月22日のウエスタン・リーグ中日戦(ナゴヤ)で左手首に死球を受け「左尺骨遠位端骨折」の診断を受け、リハビリ生活を送っていた。
19日に大阪・舞洲の球団施設で屋外フリー打撃を再開したばかりで、実戦復帰の時間はなかったが、残り2試合となったシーズン最終盤での“緊急昇格”。来日初打席での初安打に、京セラドーム大阪がどよめいた。
※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
⇒“緊急昇格”オリックス・ラベロ来日初打席で初安打 京セラドームどよめく
ひとまず、ラベロ、安打でホッとはしたと思います。あとはビッグインパクト、やっぱりほしいところですね。
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