2021/10/15(金) 北海道日本ハムファイターズ VS オリックスバファローズ

こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

北海道日本ハムファイターズ VS オリックスバファローズ
(2021/10/15 23回戦 札幌ドーム)

勝利投手 山崎颯(2勝2敗0S)
セーブ投手 平野佳(1勝3敗27S)
敗戦投手 立野(4勝2敗0S)

<バッテリー>
(バファローズ)山﨑颯、富山、ヒギンス、平野佳 – 若月
(ファイターズ)立野、宮西、井口、西村 – 清水、宇佐見

<本塁打>
(バファローズ)杉本 32号3ラン(4回表・立野)

■今日のMVPは間違いなく「4番・杉本」。

※今日はほぼ観れました。

ほぼ安心して見れましたかね。というか、久しぶりにファイターズの内容が最下位っぽいなと思った試合でした。それぐらい相性としては恐怖感、抱いたかなと思います。

正直、総合的な内容で見ると、不満も残りました。特に最終回。あれで0はアカンよさすがに…。平野を出すか、出さないかって大きなファクターなんだから…。でも、満塁で打席を迎えた小田は打席足りなさすぎるよなぁとも思ってしまったしね…。

そういうところもありましたけど、今日のMVPは間違いなく「4番・杉本」です。今日は完全に4番の欲しい働きをしてくれました。これしか今日なかったですからね。

なんせこういう派手なの、やっぱりほしいんですよ。パフォーマンスとかする立場上、それに見合った打撃(態度も)でおってほしいんでね。

ちなみに、今日はヒーローインタビューも落ち着いていたと思います。とにかく30歳にふさわしい形で。個人的に一番杉本に求めたいのはそこです。今日は本当によく出してくれました!

■自分できちんと立ち上がり、必要なところで援護があったのが颯一郎の勝利に繋がった。

で、今日はその一発があったからこその颯一郎の好投だと思います。立ち上がりをうまくいったのもありますが、やっぱり勝利を意識するイニングでどれだけ点があるかは大きいと思うので…。

今日は困ったらストレート、でなんとかなってましたね。そこが結局デカかったと思います。直球をどこかで潰されていたらこの展開は難しかったと思うので…。

今日は山本以外では久しぶりの先発マスクになった若月もよくリードしました。やっぱり、よほどのことがない限りは4:2のマスク割合、もちろん3:3でもいいわけで。負荷をかけ過ぎずに乗り切りたいですね。

■久しぶりにホッとした試合に。

今日は久しぶりにホッとしました(打線は懸念もあるけれど)。

もうこういう感じでいいと思いますね。溜めて豪快にドーン、でいいと思います。やってきた野球はソレやと思うので。下手につなごうとせずに開き直れ!そう思いますね。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!

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「2021/10/15(金) 北海道日本ハムファイターズ VS オリックスバファローズ」への8件のフィードバック

  1. 私も今日はほぼ見られて勝ったのは嬉しいのですが、岡のサヨナラホームランで複雑です。

    森、ひどすぎだなあと。
    平野さんの偉大さを知りました。
    ちなみに知り合いのママさんは札幌に飛びました

    1. おかぴーさん
      コメントありがとうございます!

      まぁ、しゃあないです。昨日までに勝たなかったうちが悪いんでね。岡はたいしたもんです。
      しかし森は例の病気?でしたよね。あれやっぱ相当大きかったのかもしれませんね…。復帰してからもいい日は少な目…。
      一方で、平野は今日良かったわけではなかったと思うんでね…。できれば、9回追加点で「出さんでいい」ようにしてあげてほしかったかな…。
      ママさん、アグレッシブですね!

  2. そうなんですよ。オリックスが勝ってないのにソフトバンクに当たるのも。
    しかし、森は見てられなかったですね。
    なんで使うかなと。
    平野さんは悪いなりに抑えるのが、タフですね。

    1. おかぴーさん
      コメントありがとうございます!

      森も出たがっているかなとは思います。ホークスはわずかながらCSあるんでね…。
      平野は最悪は脱した感じですね。頼むから投げられるコンディションはキープして…。

  3. こんばんは。
    実は、シーズン後半に入るに連れ、管理人さんと意見が異なるところが少しあり、コメントを自重したりしてました。
    誤解の無いように言うと、「対立」ではなく「相違」ですので、併存・共存・共感可能な範囲で、考えが少し異なるということです。

    それはさておき、今日も福田が死球を受け、サメ監督お怒りでしたね。
    監督が言うのはあれなので、一塁コーチあたりが
    「ゴルァ!ノーコンは下がれ!次ぶつけたらただじゃ済まさないからな!」
    くらいは言っても良いかと。
    以前なら佐竹コーチが意を汲んで突撃したんでしょうが。

    あと小田と太田の打席はね…
    特に太田はあの場面、何を待ってどういう狙いで打ちに行ったか全くわからず。
    これ何度も言いますが、指導者の責任です。
    来年は一から作り直して欲しいです。

    最後に、管理人さんもおっしゃってましたが、ホーム中継での解説、なってないと思いますね。
    野田氏や康雄氏が身内びいきなのは分かりますが、技術的・心理的解説そっちのけでの思い出話、妙な願望論、精神論、現実を直視しない評論、これはほどほどにして欲しいです。
    そりゃビジターファンが聴いたら不快でしょう。
    オリファンにとって有藤氏の解説や近藤アナ、岩本氏が不快ってのと同じですから。
    (ちなみに私はそれほど近藤アナ・岩本氏は不快ではない)

    だから今日はBS中継があって宮本氏の解説でほっとしました。
    宮本氏の小田や太田への苦言、(シーズン終わったら)本人にも聞いてほしいです。
    あと余談ですが藤川球児氏の解説は本当に面白い。
    配球や投手心理を読み解いてくれて、野球中継が面白いです。

    話があちこちしましたが、マジックとか関係無いんで。
    明日も勝つしか無いんで。
    それだけです!!

    1. こたふさん
      コメントありがとうございます!

      いえいえ、むしろそこを思いやっていただきまして感謝いたします。
      私自身、いろいろあった今年のことを割り切り切れていない部分もあり、複雑な思いのまま記事作成をしてしまうこともあり、そこは反省しないといけないと思います。
      もう一段進化できないか、気持ちが追い込まれ過ぎたりしない方法はないか、模索をしていきたいと思います。

      なんというか、正直思うのは監督ばかりが頑張っていないか?ということ。本来打撃コーチがいく場面で監督、投手コーチがいく場面でも監督(ベンチの中)、ちょっとこれは抱え過ぎやないかい?と。
      コーチを信頼しきれていないのか、コーチが監督に任せきってしまっているのか、定かではないですがもう少し全員で…と見えるようにしてほしいかなーとは思いますね。ファイターズにキレてもしゃあないのは頭ではわかってるはずなのにカッカするのは、その辺もあると思うので…。

      しかし太田は残念としか…。せっかくいい感じで来てたのに、当たらなくていい壁に当たってしまった印象。
      守備の判断もちょっと怖い場面もあり、そもそもフェニックスに行っててほしいんですが…。

      それにしても、本当に今年のホーム中継はひどい!これもちょっと私がチームと心理的距離が空いてしまった原因です。
      思い出話はファンにも受けるところがあるでしょうからまだしも、願望・精神論・なんなら事実と全く違う話とかはもう、お話にならず…。
      少なくとも私の記憶では、14年はこういう「失礼」なところはなかったと思うんですよね。
      ガンちゃんみたいにしっかりと相手のことを知ったうえでのファンサービスとして、という解説ならまだしも…。
      いまのレベルとしては有藤さんみたいになってるで、ってのは本当に直視してほしい。

      宮本さんの解説、めちゃ厳しいですけど…やっぱり、私はあーいう方が好きかなと。
      で、球児さんの解説、実はまだ縁がなくて聞けてないんですよー。評判すごいんで聞いてみたい…。

      なんせ、もう勝つ以外ない、なんなら自分らの野球をするしかないんでね。気楽にいってほしいですね。

  4. 完封リレーのバッテリーも素晴らしかったですが、昨日はもう杉本の一発ですよね。重苦しい中のチャンスで出た特大スリーランにチームもファンもまだまだいけるぞ!、という機運が高まったと思います。颯一郎はレギュラーシーズンではおそらく今年最後の登板になると思いますが、この終盤に自信のプロ初勝利含めてある程度安定した内容でローテを回せたのは今後に向けて本人にもチームにも非常に大きい成果ですよね。

    1. 遊二朗さん
      コメントありがとうございます!

      杉本、3ランとかがほしかったんですよね。ここ最近、警戒さえしていれば得点圏でぶちかまされることはない、って状況が続いていた中、ついに出してくれましたね。間違いなく昨日のは試合を決めた一発。素晴らしかったです。
      颯一郎が勝ちを意識しそうな場面もあった(言うても球は高かった)ので、1点とかだったとしたらわかんなかったですしね。

      ほんでリリーフ陣は「出る場面」が安定してきて、結果が安定し始めましたね。運用の仕方にようやく結果がついてきた格好。
      もっとも、こういう「出る場面のイメージのしやすい使い方」は、若手をどんどこ使っていた時期からやっとってほしかった面もありますけどね。

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