2021/10/5(火) オリックスバファローズ VS 北海道日本ハムファイターズ

こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

オリックスバファローズ VS 北海道日本ハムファイターズ
(2021/10/5 20回戦 京セラドーム大阪)

勝利投手 山崎福(8勝9敗0S)
敗戦投手 河野(3勝5敗0S)

<バッテリー>
(ファイターズ)河野、玉井、西村、鈴木健 – 清水、石川亮
(バファローズ)山﨑福、吉田凌、富山 – 伏見、若月

<本塁打>
(バファローズ)紅林 10号2ラン(1回裏・河野) 、 宗 7号ソロ(5回裏・河野) 、 モヤ 11号3ラン(6回裏・河野)

■紅林が球団史上初弾!9-0ワンサイドで8連勝。

※今日はハイライトが中心です。

いやぁ…終わってみれば負担も少なく、いい結果になったと思います。

正直、相手の走塁ミスも小さいものではなかった(このミスがなかったら、トライのバントミスから0になった4回が効きかねなかった。でも、トライは打でもリードでも頑張ってカバーは出来ていた)と思いますが、それでも完封9-0のワンサイドにできたのはもちろんいいことなのでね。

まずは紅林!球団初の10代二けた弾!やっぱりこの先制弾は大きかったと思います。

まぁ、相変わらずヒーローインタビューでは…意識が次を打つ杉本に寄りかかってましたが(むしろ紅林が気を遣っている…?苦笑)。もう少し自分自身にフォーカスあててもいいんですけどね。なんせ、紅林の打点は勝負を左右できているんですよね。そこがもうとにかく、大きいです。

あとは本塁打含め得点に4打席で絡んだ宗(ここも本当に素晴らしい)、不振でしたが河野キラーを発揮した安達、そしてこのモヤ弾!

モヤ、5番だと重いけど7番とかになって打ち出しましたね。もしかしたら、一番大きな打順変更だったかも?点が入らないときは下位がバスっと切れすぎて、集中力を戻されてしまってましたもんね。

※そういや最近、2番最強説が鳴りを潜めだしたのもこの辺かも。得点期待値はともかく、打者が足りないと下位に流れるところで切れちゃって、流れがうまくつかめないことも…。

■さちやが自己最高に上乗せ8勝目!

そして今日はさちや-トライバッテリーがよく頑張りましたねー。自己最高に上乗せする8勝目。もちろん、2回表の相手の走塁ミスがデカすぎた面は否めませんが、それでもその後は流れを渡す気配なく0ですからね。

さちやに関しては本当に8月下旬から9月上旬は「…」って内容だった中でしたから、ホンマに大事な時期行けるんかいな?と思っていましたが…いやはや、お見事ですね。勝負所にさしかかってから全試合、ゲームきちんと作れてますからね。このまま負けずに終わってくれると…2桁もあるか…?

■もう勢いで押すしかない。そういう時期。

しかし、これで8連勝か…。

もう勢いだろうがそこで押す以外ないと思うので、小さくならずに行ってほしいです。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!

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「2021/10/5(火) オリックスバファローズ VS 北海道日本ハムファイターズ」への4件のフィードバック

  1. 非常に強いチームの勝ち方でしたね。
    紅林の初回ホームランが効きました。
    明日は上沢ですから気を抜けませんが、
    史上最強の打者山足がいますからね、怖くない。

    1. おかぴーさん
      コメントありがとうございます!

      流れを持っていかれなくなってきてますね。そこが大きいですね。
      紅林が本当に打点を量産するようになってきましたね…すごい…。

      上沢はかなりのモチベーションで来ると思いますし、ここはきついかも。
      ただ、山足も好調なんですよね…。しかも現状では数少ない、小技が効く貴重な戦力で…。

  2. 度々行きたかったんですが、昨日、このご時世でようやっと今季初の現地でした。平日のナイターとは言え、最終盤のV争いの真っ只中。普通やったらおそらくは満杯近くになってるだろう中、恨めしそうに、寂しいスタンドを見渡しながらの観戦となりました。声援やゲキの大声は厳禁で ( 私は大声で声援する方なんで、それもできずで······) 拍手と入場プレゼントのハリセンだけの応援。でも、一球一球に対しての歓声とため息とが相まって、スタンド全体が集中して観戦できてるのが分かり、これも又、面白かったですね。そんな中、思わぬ?完勝でした。正尚があんな事態となって、その当日の日曜の試合はいきなりラオウが ” 元気一発! “ してくれましたが、昨日はベニーがそれをやってくれましたね。昨日の試合は、” 正尚ショック “ の中から気持ちを整理しての、改めて ” 再スタート “ となるべく試合。チームも私らファンも不安が満載な思いの中、いきなりベニーがそれを払拭してくれました。打った瞬間、スタンド全体がバンザイ!のまさに、” 元気一発 弾!“ ベンチにもファンにも大きな大きな元気と勇気を与えてくれた、立ち上がりから価千金な一発でした。ほんま、よう打ってくれました。あとも加点して、サチヤのナイスピッチとで ” 左うちわ “ な完勝。残り15となっての週頭のゲーム。これ以上ない結果·····でしたが、見ていてどうも·····と首を傾げるのがあり······。投げる方ではサチヤの上出来と相まって言う事なし、でしたが、攻撃陣では······。都合9得点。それだけを見れば、なんの文句が?ですが、結局はタイムリーによる得点がないんですよね。3発6点と、2犠飛、相手エラーでの得点。犠飛に関してはきっちりと感があって、まあそれはそれで良し····とはできるんでしょうが、それもいずれも無死満からで、そのあといずれも1~3塁としてるのに続けられず。それと、采配に??を感じたのは、余りに ” 送り “ をしないという事。振り返れば都合7度、先頭もしくは無死での出塁等があったんですが、きっちり送りを指示したのは6回の山足の ( 内野安打に ) 1度だけ?17出塁~9得点~8残塁。決して悪くはないんてしょうが、でも問題?と感じるのは、まだ序盤3回4回の先頭2ベースから、いずれも得点できてなかった、という事。なるほど、続くバッターが宗君とモヤだった、という側面もあったでしょうが、もしその直後に失点でもされていれば、おそらくはこんな展開にはなれていなかった事でしょう。観戦してた周りの人達も、監督のよほどの送り嫌い?というのを言ってましたね。なるほど、サチヤの状態が良くて、相手の攻撃が低調?なのを勘案すれば、普通の戦略しなくれも·····というのも分からないでもありますが、逆に言えば、こんな展開の時こそ、きっちりと得点できる攻撃の仕方をそつなくしていって欲しい·····と大いに感じてしまいますが。9得点の0封!で、バンザイバンザイばかりではどうも·····。次週にある ” 大決戦 “ の為にも、きっちりすべきところはきっちりと·······と感じます。そのへん、どうなんでしょうか······。

    1. モリケンさん
      コメントありがとうございます!
      現地、お疲れさまでした。

      なんというか、選手は好調なんだけど確かにベンチワークはここ最近全然なんですよね。作戦面はハマらず、選手が頑張っている印象(以前と良くも悪くも逆…)。
      さちや、もしあの無死からのピンチで失点していたら…スコアが逆、にはなりはしませんが、競った試合になった可能性はありましたね。こういうところはなんとか…スクイズも失敗していますしね。
      カバーするって姿勢はいいんだけれども、そもそものミスが多すぎ(減ってきたけど、それでもまだ多い)なのはもう少しね…。一個負けたらガラッと流れが変わりかねない危機感はありますね。

      なんせ、選手のようにベンチも開き直らないと。バラした杉本も杉本ですが、水本ヘッドが暗くなってた話とかはね…。本業で心理を扱う人間(管理人のこと)としては「そら見たことか!」と思ってしまう面も。
      シーズンが後半になるにつれ、中嶋監督ばっかり目立っているような画にはちょっと心配も。もちろん、選手に声をかけるのはいいことなんですけどね…。継投もそうですがコーチに「任せている」面が少なく映り、どうもやりにくい面もありそうやなぁとは感じています。

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