元オリックス、近鉄で捕手の高嶋徹さんが死去 51歳、直腸がんで <バファローズ最新ニュース>

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元オリックス、近鉄捕手の高嶋徹(たかしま・とおる)氏が28日、直腸がんのため死去した。51歳だった。葬儀は家族葬で執り行われた。

栃木県出身で、宇都宮学園(現・文星芸大付)では、真中満(元ヤクルト監督)らと88年春夏の甲子園に出場。センバツではベスト4まで勝ち進んだ。同年ドラフト外でオリックスに入団。94年には58試合に出場し、2本塁打を放った。96年に近鉄に移籍、00年限りで引退した。通算161試合、打率2割2分8厘、4本塁打、25打点。

※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
  ⇒元オリックス、近鉄で捕手の高嶋徹さんが死去 51歳、直腸がんで

私の野球に対する物心がついたのが94年ごろ。そういえば、この年だったか中嶋現監督が故障離脱していてそのときに強打で台頭してきた記憶があります。しかし高嶋さん…51歳は早すぎますね…。

ご冥福をお祈りいたします。

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