こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックスバファローズ VS 北海道日本ハムファイターズ
(2021/9/22 18回戦 京セラドーム大阪)
勝利投手 山田 (1勝0敗0S)
セーブ投手 平野佳(1勝3敗20S)
敗戦投手 伊藤(9勝6敗0S)
<バッテリー>
(ファイターズ)伊藤、宮西、鈴木健、上原 – 石川亮
(バファローズ)山﨑颯、海田、吉田凌、山田、ヒギンス、平野佳 – 伏見
■3番・紅林弘太郎がすべて。
※今日は一番いいところから観れました…。
今日はもう、短い記事にします。
3番・紅林弘太郎がすべてです(とは言うたけどみんなよく繋いだ!特に満塁機で最初にタイムリーを出したトライ!)。よう打った!としか言いようがないです。
チームコンディションの低下に伴って、正直、今まであまり重視しているように見えていなかった「繋ぐ野球」がなかなかうまくできず、打線がスケールダウンしている感も感じる中ではありますが、紅林は逆。まさか、9番から3番昇格の博打がこんなに当たるとは…。むしろ以前は9番らしい打撃みたいになっていたのか?とすら思うほど。
この紅林の安打がとにかくベンチを救ったと思います。首をかしげるような継投(山田と海田、完全に逆でしょ…)で点をみすみす失い、3点差なのに安達にバントを命じてあわや失敗(安達本人がよくカバー安打出してくれました)とか、マジでしっかりしてくれ…と思います。
※あと、毎度ですが外野守備は完全に弱点。浅間の3塁打も「ホーム」って考えたらきつかったですし、2塁にタッチアップされるのはどうにか防げるようにしないと…。
■颯一郎は球が高いのがね…。
一方で先発の山崎颯一郎なんですが…結果はある程度良かったと思う一方、ずっと共通して気になるのが…球が高いですよね。これがなかなか中盤になると抑えきれない=勝てない要因のような。意図した投球がもう少しできるようになってほしいかなーという感じですね。
※ちなみに、アプリで「苦悶の表情」とかいう文言を受け取ったのでドキッとしました…。ただ、映像観たら確かにそうとしか言いようなかったか…苦笑。
■今日の勝ちは大きいと言える。
今日はシンプルにこんなもんで。あとは劇勝だけでなく、きちんと主導権を握って勝つこと。この辺も大事になってくると思います。
ただ、今日の勝ちは大きいもの。それは十分に言えることだと思います。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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今日は現地でした。
よくひっくり返したなぁ。伏見ナイスバッティング!福田の繋ぎも大きい。
紅林、お見事。地位が人を造ると言うのはあると思う。駿太の粘りが伊藤にダメージを与えたと思う。颯一郎のボールは一級品や。精度が高まれば勝てるピッチャーになる。明日は田嶋で絶対勝ちましょう。逆転優勝あるで!
たかしさん
コメントありがとうございます!
現地、お疲れさまでした。
トライ、よう打ちましたねー。あそこでゴロはよぎりましたが、よく拾い上げてくれました。福田も調子が良くないながらもなんとかしましたね。
紅林はすごかったです。正直、直球を見てしまってスライダーを振った時点で「ヤバい…」と思いましたが、よく打てる球を持っていってくれました!
※一方、駿太に関してはそれまでの打席内容はちょっと…。7回に粘る気持ちは出してくれたのは良かったと思います。
颯一郎はとにかく精度ですねー。なんというか、データで見るとほぼすべて高いゾーンに来てしまっていて、球威が少し落ちて痛打、みたいな形になっていますね。これはずっとなので次は違う画を見せられるように。
今日を活かすためには明日の田嶋の好投が必須。なんとかいい感じの試合をしたいですね。
いやぁ、ほんまにほんまに、よう勝ちました!よう勝てました!誰しもやと思いますが、正直、6回のバタバタ追加2失点で、ほぽ100%近く諦めてました。伊藤とうちのバッター陣の出来を考えりゃ、とてもやないけど無理でした。それ以上に、さすが侍Pやな·····とひたすら感心するくらい。へたすりゃ、シャットアウトくらいされてしまうんやないか、とも思えた程。それがそれが·····ちょっと球が浮き始めたとこを見逃さず、だっちゃんの怪我の功名?も重なって、見事に繋ぎましたねぇ。ほんで感動感動····のベニ君の仕上げの一打。ほんま、恐れ入りましたぁ!康雄さんの解説通りのきれいな右中間割りでした。打った本人には悪いけど、まるで ” 漫画的 “ な逆転劇でした。それにしても、ベニ君。よっぽど ” 3番の水 “ が合ってるんでしょうかね。たまたまかもしれんけど、彼が3番に入ってから連敗も止まり、都合4勝1敗。彼自身もその間、 6安打 2HR 8打点と、見事なクリーンアップな仕事。あの一打の時もボックスに入る前、内から出るようにバットの軌道を確かめてましたね。で、その通りに、外の球をきれいにバットを内から入れていけました。ほんまに、確実に成長してるんやないですか。1点差には迫れたものの、まだ大チャンスが残ったとは言え2死になってて、かなりのプレッシャーがかかってたであろう場面。私も、彼の弱点である、いつもの外低の変にクルリ·····を想像してしまってたんで、嬉しい “ 予想外 ” でした。いやあ、ほんまお見事でした!6回までの完璧なやられ方から一転の、まさにラッキーセブン。リリーフ陣も各人きっちり仕事してくれ、このうえない勝ち方。少し回復しつつあるかな?と思われたバッター陣も、これでしっかと各人復調へ向かってくれるでしょう。なら、あともええローテで進めるんで、ひょっとすりゃひょっとできる?そんな期待値を高くできる、大逆転勝利でした。ほんま、良かったですね。
モリケンさん
コメントありがとうございます!
伊藤、疲れが7回に出たみたいですね。昨日も最終的にああなったとはいえ、いい投手ですよ。「3点で勝てないのは先発としてアカン」って談話出してるの見て、すげぇ…と思いました。
しかし紅林は本当によくやってくれたものの…正直、ベンチはもっとしっかりしないと…。継投も連日の失敗だし、安達のバント策もなんぼなんでも弱気すぎ。あれ、成功してたら逆に追いつけなかったかと思います。
それにしても、紅林はもう8打点ですか…いやはや、すごい。ただ、ひとつだけ注文をつけるとしたら、コメントを聞く限りプレッシャーを杉本に押し付けて好調になっている感があるっぽいのでそれはできればやめてほしい…。その杉本は正直、ちょっと心配。この6試合中3試合で無安打・7打席連続無安打中で、また7月のような感じが出始めた印象。皮肉にも、杉本の「月間の」打点も8。昨日「終わった…」と思いかけた要因が6回の三振なので…。