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オリックスのラオウこと杉本裕太郎外野手（30）が、「5番・右翼」で先発出場。2回に同点の20号ソロ本塁打を放った。球団の日本人右打者の20号到達は03年山崎武司（22本）、谷佳知（21本）以来18年ぶり。
　0―1の2回1死無走者だった。4球連続ファウルで粘るなどしたフルカウントの9球目、早川の高め148キロ直球を強振。高々と舞い上がった打球は左中間席へ着弾。悠々とダイヤモンドを一周し、ベンチへ戻ると、お決まりとなった「昇天ポーズ」を披露した。

　杉本は「打ったのは真っすぐです。先に点を取られてしまっていたので、なんとか塁に出ようと思って打席に入っていました。感触としてはちょっと詰まっていたのですが、うまく風に乗ってくれたと思います」とコメントした。

※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
　 ⇒オリックス・杉本　「ちょっと詰まって」も20号！球団の日本人右打者では03年の山崎、谷以来18年ぶり

しかし、右の大砲って育てるの難しいんやなぁとこの数字を見て改めて痛感しますね…。18年ぶりですか…。

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