こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

千葉ロッテマリーンズ VS オリックスバファローズ
（2021/8/14 15回戦 ZOZOマリンスタジアム）

勝利投手 美馬 (4勝4敗0S)
セーブ投手 益田(0勝4敗23S)
敗戦投手 田嶋(5勝6敗0S)

＜バッテリー＞
（バファローズ）田嶋、漆原、富山 – 若月、頓宮
（マリーンズ）美馬、田中、国吉、佐々木千、益田 – 田村

＜本塁打＞
（マリーンズ）藤原 3号2ラン(2回裏・田嶋)

■2回に明と暗が…。

※今日はほとんど観ています。また、お盆期間中管理人多忙につきアッサリ目の記事になります。

うーーん…ちょっとまずい内容でしたね…。

2回で明と暗を一気に体験という形になりましたね…。

まず、明の方は2回の攻撃。

岡田の死球をきっかけに3連打で攻め込み一気に2点先制できたのは本当にいい攻撃だったんですけどねー。来田のレフトオーバーはおおっ、ってなりましたし、そこに若月も続いてくれましたからねー。

ただ、ここでバントのあと点が取れなかったのがあんなに響くとまでは思っておらず…。

田嶋-若月バッテリー…悪かったのは2回だけだったんですけどね…。

なんせ今日は岡に走攻守すべてでやられましたね…。直球つぶしになる形の大きな2塁打になりましたね…。浅い内野ゴロで帰ってこられたのも非常に痛かったです…（岡田の送球…どうでしたかね…）。

ここで直球割合を少し下げたところ、抜けたスライダーを痛打されましたね…。変化球は制球面がちょっとアレやったんで、安全な選択とはいいがたかったですね…。藤原にぶちかまされてあちゃー…と…。そういう意味でも、岡のヒットはめちゃくちゃ大きかったですね…。

■打線もよかったのは2回だけ…。

一方で、打線もよかったのは2回だけでしたね…。

残念だったのは、昨日の試合を受けてしっかり配球対策を練った画に、そのまま引っかかっている感がちょっとありすぎたかなーと。死球ひとつは活かせましたけど、四球5つはひとりも返すことができず…。わずか5安打、長打は0、クリーンアップも内野安打2本に封じ込まれ…。

率直に言うと、来田に関してはやっぱり「指名打者」での起用はどうなの？と感じるところも。もちろん、めちゃくちゃいいもの持ってるし、レフトオーバーはほんまのほんまに素晴らしかったです。

だけど、指名打者は打でチームを背負わないといけないポジションですからね…。結局、守りでの貢献機会がない＝打てなかったらすぐ気負うと思うんですよね。今日は満塁での大振りの三振も敗因のひとつ。一軍のゲームである以上、そこは若いとかで無視はできないし、してはいけないと思うんです。

あとは野手の細かい守備。岡田が田嶋の牽制をパーにした送球ミスとか、やっぱりリズムを損ねましたよね。3凡にできたところが、四球で余計なエネルギー遣わされましたからね…。

この守備のところとリリーフに関しては、きっちりできているように感じたマリーンズがうらやましいと思ってしまった面も…。岡の岡田の打球の好捕に、6回から9回までのガッチリリレー、守備固め三木・中村の連携で福田のセーフティーを防いだシーンとか…いいなぁ…ってね…。

■イヤーな負け方に…。

しかし、いつもの形とは違うイヤーな負け方に。なんとか払しょくできる内容が欲しいところですが…。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに！

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