こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックスバファローズ VS 阪神タイガース
（2021/8/6 エキシビションマッチ 京セラドーム大阪）
＜バッテリー＞
（タイガース）西勇、二保 – 坂本、片山
（バファローズ）宮城、スパークマン – 若月、伏見
■スパークマンがこれまでとは違う内容を見せた！
※今日はほとんどハイライトです。
今日は大きな収穫にできるかもしれないポイントもありましたね。
もちろん、それはスパークマンの投球。これまでとは別人に近い投球で、4回6奪三振、しかも無四球でしたねー。（長めの動画たぶん上がりますかね？）
厳しい内容だったこれまでと一番違ったのが、直球。ストライクゾーンに入るようになった上に、スピードも5キロ前後増し。なにより、カウント悪くして四球で自滅気味だった内容が、一気に改善。それこそ別人レベル。
あとはこの内容が「天井ではない」ことを祈るのみ。宮城に続いて4イニングだったので土曜日、もしかしたら先発なんですかね…？
※一方、宮城は「ふつう」でしたね…。良かったとも、悪かったとも思わず。ただ、失点シーンは追い込んでボール球も使えた中のものでちょっともったいなかったかな…。
■打線はもう少し「打てないなり」が欲しかった…。
一方で…打線はちょっと、こんな内容では困りますね…。7安打しながらほぼフルメンバーに近い打線で0封負け、西に歯が立たずでは…（もちろん、西は制球よくいってましたけどね…）。
特に気になったのはやはり4回と9回。
4回は最近よく見られているバント策から先が出ずの展開（もう少しケース打撃、きちんと決めてほしい…）、9回の浅すぎるフライからのタッチアップは正直「え？」って感じ。100%アウトとしか言いようのないタイミングでアウトではちょっと…。
おそらく、後半戦スタートしてもそんな劇的に調子いい、とかには突然ならんでしょうから、堅実に取ろうとするならその精度は上げてもらわないと…。
■スパークマンがこのまま収穫になってくれるか…。
今日はスパークマンが収穫になるかどうか、ですね。一方、打線は結構心配ですね…。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに！
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宮城、ゲームは作ったがあの失点の仕方はもったいない。
スパークマン、前の2試合とは別人の投球内容でしたね。これがピークではないのを祈りたい。
4回、9回の攻撃はね…
ケース打撃ができないと。じゃないとバントの意味が無い。
最後は見てないがやっぱりか… と。
あの場面は外野手が定位置より前にいるかなと思ってはいましたがこの判断ミスはね…
ゆうきさん
コメントありがとうございます！
宮城、あれはもったいなかったですね…。早い段階での先制点にもなりましたからね…。
スパークマン、完全に別人でしたね。ただし、変化球に関してはまだ気になる点もあったので（ほぼ振ってもらえてないのは一緒）、あとはその辺が変わってくるか…。監督もランナーケアはまだ気になるようでしたからね。
一方で攻撃はちょっと…正尚以外はここからそこまでメンバー変わらないのにあの攻撃はきつい…。
最後はいくらなんでも浅すぎでした。際どいかどうか、って観点はないといくらエキシビジョンマッチでも実践的じゃないですしね…。
スパーキーはサファテかと思うほど素晴らしかったですね。全く危なげなし。打線はまあ、なんともはやですが。マーティンは日本に戻って来たんですかね。メヒア、ロメロに続いて退団する外国人が出そうですね。
おかぴーさん
コメントありがとうございます！
スパークマン、まさか、危なげなし、みたいな内容になるとは思っておらず…。
あとは粘り負けしないことですかね。糸原に粘られたヤツはヒントになりそうやなとも思ったので。
一方で打線は…正直、以前の姿に逆戻りしかかっているかも。10点取った試合も含め、一軍でそこそこ通用するメンバーやと全然打ててないのがかなり気がかり。
そして助っ人勢のコンディションは大変…マーティンのように成績出ていれば戻ってくれそうですが、出ないとどうにも…。