こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックスバファローズ VS 阪神タイガース
(2021/8/3 エキシビションマッチ 京セラドーム大阪)
<バッテリー>
(タイガース)藤浪、浜地、尾仲、小野、エドワーズ、岩貞 – 坂本、榮枝
(バファローズ)田嶋、ヒギンス、本田、張 – 若月
■来田が好アピールも…。
※今日はハイライトです。
うーーーーん…もちろん収穫もありますが、試合内容としてはまたしても課題が浮き彫りに…。
まずは野手ですが…来田、本当によく頑張りましたねー。タイムリーにファインプレー、攻守ともに好アピールと言って差し支えないと思います。
勝負強さ、というものを天性で持っている…と信じたい選手ですよね。ただし、この来田に「頼る」ことにならないようにはしてほしいところですが…。高卒ルーキーだし、そのカテゴリでは数字的にはもちろん立派だけれど一軍でずっと使うって段階ではないと思いますしね。
その懸念は半分冗談ではありますけど、そういうことを言いたくなってしまうのが、結局今日の得点がその来田のタイムリーだけだったから。しかも来田は無死満塁で一発で回答してくれたにもかかわらず、そのあと3連続凡退で0。結局その後も、得点なし。それなりにチャンスを作っていた中と考えると寂しい内容に…。
※個々ではマルチの西野、若月…そして猛打賞の福田は好内容、ではあったんですが…。
■収穫以上に、最大の懸念ポイントが…。
一方で、投手陣は好内容で行ってくれていたんですけどね…。
予定が変更になったけれどきちんと5回を無失点で行ってくれた本田、おそらくなんらかのチェックしたいことがあって志願?した先発田嶋もそれに見合った2回無失点、ヒギンスも3人斬りと、基本的には好内容だったんですが…。
まぁ、最後ですよね…。最大の懸念ポイント・抑えは埋まる気配がなく…。張はあの負けで完全に意識するようになっちゃったんでしょうね…。チャートを見ても制球がおかしかったのが丸わかり。
各球団のマークがきつくなってくるであろう中、4月や5月みたいな内容だと一気に負けが込む画が浮かんでしまう面もあり、ここは大きな懸念ですね…。
■この負けパターンから抜け出したいところですが…。
しかし打てず・抑えきれず…って負けパターンから脱出したいところですが…。うーーーーん…。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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