2021/7/27(火) オリックスバファローズ VS 東京ヤクルトスワローズ

こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

オリックスバファローズ VS 東京ヤクルトスワローズ
(2021/7/27 エキシビションマッチ 京セラドーム大阪)

<バッテリー>
(スワローズ)サイスニード、バンデンハーク – 西田、古賀
(バファローズ)田嶋、荒西、中川颯、飯田、吉田凌、金田 – 若月、伏見

<本塁打>
(スワローズ)西田 3ラン(3回表・田嶋)
(バファローズ)T-岡田 ソロ(6回裏・バンデンハーク)

■正直、もう少し内容ほしいと思いましたね…。

※今日は全部観ています。

うーーーーん…正直もうちょっと内容がほしいと感じましたね。

まぁ、田嶋に関しては結果がアレでもそれはそれ、でもいいと思うんですよ(イニングが予定よりも短くなったりしていなければ)。先頭四球をきっかけに捕まったりと、とてもいい内容とはいいがたかったですが…今日会心だったけど後半明けたらダメでしたー、の方がダメですしね。

その一方で、リリーフ陣は全体的にアピール不足に。

2イニング目にランナーを出すと自分の拙守で残したランナーをあっさり返されてしまった荒西、無失点ながらコンタクトのされかたに「わかってまっせ」感を感じた中川颯、そのままスッと終わってくれたらよかったんですがまさかの危険球退場の吉田凌…と、うまくいかんかったなぁ…という感じでしたね。

ただ、だからと言って一軍リリーフ陣の現状と照らし合わせて、「ほら見ろ、入れ替える相手いないやろ!」みたいな内容とまでは私は思いませんでした。今後、チャンスがくるイメージはさせていないといけないと思います。リリーフは本当の本当に、サバイバルしないと。

■西村は好アピールも…。

一方で打線も…やっぱりもう一声なんですよね。そこそこ主力が出ていて、スワローズはローテ当落上にいる両名から結局たった2点では寂しい…。チャンスの与え方が少し節操ない感じもしたとはいえ、ファームの野手もほとんど物足りない内容に…。

しかも結果を出した福田と岡田は別に心配していないんでね。アピールせなアカン二人やないんですよね…。休んでてもよくない?とすら思ったぐらい(宗はマルチながら、疲れは感じる内容でした。ケガしないでね…)。

ただ、今日スタメンチャンスを得た西村はいいアピールになったのでは?3塁打でチャンスを作り、打ちたい打ちたいにならず2四球を取ってきたのも印象良かったんじゃないかと。

あとは大城ですかね。久々に持ち味の右打ちマルチになりましたね。率直に言って、例の件で目立っていないのは存在感を出せていないからでもあるわけで。しっかりしていこうやと思いますね。

※追記

思い出しましたが、紅林と福田とのおそらく声と思われる連携ミスは大喝。こういうのは叱り飛ばしていいと思います。ケガの原因になるプレーといって差し支えないでしょう。

■内容・試合運びともに再考の余地ありかな…。

しっかし、もう少し収穫ほしいですね。

せっかくの貴重な機会。内容はもっと要りますし、チャンスのあげかたにも再考の余地ありに感じましたね。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!

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