オリックス・山本由伸とラオウ杉本が月間MVPダブル受賞「わが生涯の一か月で」 <バファローズ最新ニュース>

こんにちは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

「6月度大樹生命月間MVP賞」が7日発表され、オリックス勢がダブル受賞した。投手部門は山本由伸投手(22)で昨年9月度以来、自身2度目の受賞。6月は4試合で3勝無敗、防御率0・64と完ぺきな内容だった。11日の広島戦(京セラD)では7回まで完全投球を披露し、8回2安打無失点で自己最多の15奪三振を記録。4試合で1勝3敗、防御率4・10と苦しんだ5月から立て直し「調子がだいぶ良くなったので、自信を持って投げられたかなと思う。首位に立ちましたし、オリックスとしてもすごくいい一か月を過ごせた」と声を弾ませた。

 野手部門では杉本裕太郎外野手(30)が初受賞。6月は打率3割7分5厘、5本塁打、19打点の好成績を残し、22試合で出塁できなかったのは1試合だけ(出塁率4割3分8厘)だった。漫画「北斗の拳」のラオウに憧れる大砲は「わが生涯の一か月で、一番調子が良かったです」と名言を拝借。「奇跡のような一か月だった。こんなにうまくいくとは、自分でも思っていない。まだ何も達成できてないし、シーズンが終わるまでは気を引き締めて。調子を維持してチームの勝ちに貢献したい」と慢心はなかった。

 首位を走るチームは11年ぶりの交流戦優勝を飾るなど、6月に16勝4敗3分けの快進撃。同時受賞は19年7月度の山岡、吉田正以来となった。

※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
  ⇒【オリックス】山本由伸とラオウ杉本が月間MVPダブル受賞「わが生涯の一か月で」

ひとまず、この受賞を機にもう一度、気を引き締めて、ということですね。しかし、6月ってもうだいぶ前に感じますね…。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!

<2021年・オリックスバファローズ7月までの関連ニュースまとめ>
7月までの関連ニュースまとめはこちらをクリックしてください。

<オリックスバファローズ・月別ニュースまとめ>
月別のニュースまとめはこちらをクリックしてください。


↓ブログランキングに参加しております。
いつも応援クリック(タップ)、ありがとうございます!
にほんブログ村 野球ブログ オリックスバファローズへ
にほんブログ村

オリックス・バファローズランキング

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です