おはようございます。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックスが快勝。高卒2年目、宮城が7回1安打1失点、13奪三振の快投で6勝目を飾った。
立ち上がりから直球、スライダーのキレが抜群。高卒2年目とは思えない落ち着いたマウンドさばきも光り、巨人打線を圧倒した。
四回2死まで完全投球。吉川に四球を与えて初めて出塁を許したが、岡本和を2打席連続三振に仕留めた。七回2死、岡本和にソロを浴びてノーヒットノーランの快挙はならなかったが、巨人打線から三振の山を築いた。
八回はヒギンス、九回は平野とつなぎ、逃げ切った。
打線は一回に宗が5号ソロ。四回には伏見の適時打、七回はジョーンズが適時打を放った。
宮城は「7回に1発を打たれてしまったところは反省しないといけませんが、全体的には真っすぐでファウルが取れていたことで、変化球で勝負できていましたし、変化球でカウントが取れていたことで、真っすぐでも空振りが取れていたりと、しっかりといろんなボールを操れていたと思います」とコメントした。
※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
⇒オリックス 宮城が圧巻のG倒!7回1安打1失点13Kの快投で6勝目
宮城には巨人相手とか、関係なしでしたね。いやはや、前回負けたのとかどこ吹く風…おそろしい19歳だと思います。6勝目おめでとう!
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
<6/9 2回戦 オリックス3-1巨人>
⇒試合の詳細はこちらをクリックしてご覧ください。
<2021年・オリックスバファローズ6月までの関連ニュースまとめ>
⇒6月までの関連ニュースまとめはこちらをクリックしてください。
<オリックスバファローズ・月別ニュースまとめ>
⇒月別のニュースまとめはこちらをクリックしてください。