おはようございます。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックスの19年ドラフト2位の紅林弘太郎内野手(18)が、プロ初打席初安打で1軍デビューを飾った。
この日出場選手登録され、「8番・遊撃」でスタメン出場。2回の先頭で、父将弘さん(47)お気に入りのXの大ヒット曲「紅」をバックに打席に入り、楽天則本昂から中前打を放った。「先頭打者だったので、何も考えず思いきって行きました! (ヒットになって)もうとにかくうれしかったです!」。チームの高卒新人初打席初安打は、89年9月9日日本ハム戦での高嶋徹以来の記録となった。
2軍監督として「まず試合に出続ける体力をつけろ」と指導してくれた中嶋監督代行の起用に、1軍で応えた。「1本ですけど、恩返しという意味で1本打ててよかったです」。さらに地元・静岡から観戦に駆けつけた両親、兄に初安打の記念球を贈ることもできた。チームの勝利に個人としてのプロ第1歩。うれしいことがいくつも重なった夜になった。
※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
⇒オリックス紅林が初打席初安打、観戦の両親に記念球
打った相手も則本から。これはものすごい嬉しかったんやないかと思います。改めておめでとうございます!
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
<11/3 22回戦 オリックス6-3楽天>
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<2020年・オリックスバファローズ11月の関連ニュースまとめ>
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“くればやしこうたろう” やりましたね!!
昨日は、由伸の火曜ローテとして早々から購入してたんで、あんまり乗る気ではなく観戦してたんですが、ええもんを見せてもらいました。まさか昇格してるとは思ってもなかって、しかも即スタメンとは····。ゲーム前練習から24番に注目してました。やっぱ、周りより少し身体付きがとび抜けていて雰囲気もありましたね。特別緊張してるようにも見えなかったし、デビューとは思えんほどのしぐさ。で、あの二遊間センター前。無理せず?きれいに打ち返して、見事なデビュー打席即ヒットでした。あとは結果無しでしたが、守備でも、フォームからコンビは組んでたんでしょう、宜保君とのコンビネーションは見事でした。凡ゴロでしたが、あわやセンターへ抜けていきそうなのを半身で好捕しての、宜保君へのトス。残念ながらWにはならんかったけど、ベテラン同士の二遊間コンビがやれそうな、見事に息の合ったプレー。デビューヒットと共に、このふたつのプレーを見れただけで観戦した甲斐がありましたね。今季はちょと運のなかった大田君と合わせ、このピチピチ3人で、二遊間〜三遊間をバッチリ形成してるのを想像したら、ゾクゾクしてきますね。来季入団してくる来田君~元君もなかなかのもんらしいし、野手陣の将来像は、けっこう期待できるんやないでしょうか。見ている私らに、大いに夢を持たせてくれそうなこんな若手達、とにかく順調に大きく大きく、育っていって欲しいもんです。コーチの方々、指導の方よろしくお願い致します。
モリケンさん
コメントありがとうございます!
紅林、正直打つ方はまだまだ、とも思いましたが(あとの打席の内容はちょっとね…)、それでも一番ヒットが出せるタイミングを逃さなかったのは嗅覚かなと。
なんせ守備が良かったと思います。今年は下でようエラーしてましたけど、動きが柔らかいし、あれなら将来的にはエラーもそうやらかさない選手になっていけると思います。