こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
北海道日本ハムファイターズ VS オリックスバファローズ
（2020/10/29 20回戦 札幌ドーム）
勝利投手 杉浦（7勝5敗0S）
敗戦投手 山田（3勝5敗0S）
＜バッテリー＞
（バファローズ）田嶋、吉田凌、ヒギンス、ディクソン、山田、比嘉 – 伏見
（ファイターズ）吉田輝、玉井、ロドリゲス、堀、杉浦 – 宇佐見、清水
＜本塁打＞
（バファローズ）吉田正 14号3ラン(6回表・吉田輝)
■あっという間に、2年連続最下位が確定…。
※今日は6回以降観れました。それ以前はハイライトです。
今日でもう一段終戦ですね。2年連続の最下位があっという間に決まりましたね…。しかも試合内容はまたしても課題ばかりで収穫がない…。
まず田嶋-トライバッテリーですが…おおむね内容良かったとは思いますが、これじゃ勝てないですね…。
先制点のところは西野が捕らないかんとは思いましたが、そもそもサッと追い込めたのに中田を長打で出した場面がもったいなかったし…援護をもらったあとは心身ともにスタミナ切れを起こしたのかコントロールがつかなくなり即・吐き出し。
なんせ完封以降は課題が解決せずにずっと一緒の感じなのが残念でした。もう一歩進歩した内容がほしいところ…。
■正尚弾は爽快だったけど…。
一方で打線も…福田・大城連打からの正尚弾、は爽快でしたけどね…。
ただ、よかったところはホンマにここだけやったか…。あとは3塁すら一回しか踏めず…。
あと、言っちゃ悪いですが中川に関して。3つダメなら4打席目は代打でいいでしょ…。現状だと「ダメな内容が積み重なってるだけ」に見えちゃいます…。なんせ寂しい内容で…（玉井のところの打席も、粘ったというより、単に仕留め切れずに「前に飛ばせていない」ように見えた…）。
■山田-比嘉ラインの「ヘンに必死な」継投で負けて、収穫はあるのか…。
で、もう10回裏は主にベンチがちょっと…。今日のファイターズの吉田輝星との比較みたいにはなるんですが…。
吉田輝星は正尚にストレートを思いっきり痛い目に遭わされましたね。それは十分勉強で、もっと磨こう！とか、あると思うんです。彼はこれから。
そういう観点で見ると、10回裏は漆原じゃダメでした？ってのはどうしても気になったんですよ。同じ負けたとしても、ストッパーにかかるような位置での経験積み上げ、あると思うんです。仮に打たれたとしても（事前準備も）、ベンチが前向きに声かけてやればいいだけの話でね。誰かの勝ちを消すわけでもなし…。
その一方で、もう実績計算済みの山田-比嘉ラインの「ヘンに必死な継投」で引き分けにしかならない試合で負けて、なにか収穫ありますか？漆原が連投になるのを気にしたのかもしれませんが、比嘉は3連投ですよ？2連投すらできへんかったらリリーフは無理でしょ？
あとトライね…。エラー自体はよくあるタイプの2塁送球エラーやと思います。が、いい送球だったわけではない以上、あんな「おいー…」みたいな表情はしないでほしかった…。イラ立ちは分かりますけどね…。
■しかしひどすぎる内容できつい…。
しっかし、ちょっと10月ホントヒドイ内容ですね…。うーーん…。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに！
＜2020年・オリックスバファローズ10月の関連ニュースまとめ＞
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＜オリックスバファローズ・月別ニュースまとめ＞
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うーん…中川どころかスタメン全員で今日のオリックス全攻撃全打席を消費しましたね。数字上はシンプルに打ち負けてますけど、そんなに選手固定するほど内容良かったんでしょうかね？
西村前監督に不満を持っていた方々を中心とした新監督への期待は根強いですが、現実の中嶋代行のマネジメントとは幾らかの剥離を感じて不安になります。
わすれたさん
コメントありがとうございます！
試合後、緊急ミーティングになったようで…。しかし、今季をイメージしたら「遅い」し、来季に関しては「早い」。
内容が良かった打者、そない居ないと思いますが…。マネジメントにも大いに反省が必要だと思います。負けすぎだし、内容も相当キツイですしね。
ほんでね、この「西村さんアンチ」状態だったところから「最初の3連勝で始まったイメージ」で中嶋代行に期待をしている方が多いのは理解しますけども…。
現実として、今月だけで借金7。勝敗関わらず意義があったかなという試合すら数試合しかない状態。これは当然マネジメントにもかなりの責があるところ。
※見ようによっては、ケガ人山ほど出したうえでしかも勝ってない。西村さんより悪い面も多々ある。
正直、今のままならまず来年も苦しいというか…。不安はかなりありますね。
もうやってる事がバラバラになってる感じに見えますね… 本当に個でやってるという試合。
チームとして一つになっていかないと…
何せここ数年ずっと感じる。
打線の繋がりの悪さやミスの多さなどいろんな所が他のチームとの差を感じます。
あとベンチワークが一向に改善されないのもね…
継投もなんか意図を感じないですしね…
リリーフは連投出来なかったら務まらない。
これを見ると平野がどれだけ凄かったかというのが分かりますね…
しかし辛すぎる。2年連続最下位というのが…
これでも合併後は一度も無かったんですよね…
3年連続最下位の時と比べると選手の質とかは全然違うはずなんですけどね…
ゆうきさん
コメントありがとうございます！
この何年かの中でも、今が一番バラバラ。
というか、チームとして去年より後退しちゃった印象。
で、緊急ミーティングもね…。
言っちゃ悪いけど、ベンチワークで下がっちゃった部分もかなりあるぞと…。
一部分だけやたらと「勝ちたい」押しが出てくる、その上でしかも負けるところがね…。
2年連続、とうとうやってもうたかという感じ。
3年連続のときはディフェンスが総合的にボロボロ、いまは攻撃が総合的にボロボロ（正尚には当時の谷の姿が重なります…）。
かなりまずい状態になってしまったと思いますね。
最下位確定自体は正直時間の問題だったのでそれについて今更どうのこうのは無いんですが、月曜のドラフトで夢を見てテンション上がってからの3日間でこれでは・・なんというか凄い勢いで現実に引き戻されたような感じです（苦笑）
自分としても中嶋代行にはとても期待はしていますが、それでもあえて言うなら西村前監督を否定したいがために（要は勝てなかったのは前監督の采配のせいだったと）なんでもかんでも中嶋代行を無理やり持ち上げるのはちょっともう苦しいんじゃないかい？という事ですかね。あとは2軍がコーチ陣をシャッフルした後も引き続き成績を維持して日程終了したのを見るに元１軍の現２軍コーチ達がはたしてそんなに力不足だったのか？ってなっちゃいますよね・・少なくともシーズン中のシャッフルは荒療治にしてはやり過ぎだったと言わざるを得ないんじゃないかと思いますよ。
遊次郎さん
コメントありがとうございます！
しかしひどい内容での計4連敗。これは厳しいですね…。
正直言っちゃうと、西村前監督の采配だって、表面に見えた中で「本当にダメだった」のはダブルスチールのヤツ（もちろんこれは批判やむなし）で、あとの起用とかはコロナの情勢や選手の能力を考えたらしょうがない面も多々あったわけでね。
※言っちゃ悪いけど、杉本はよく頑張ったとは思いますが、OPSで言えば.695。守備走塁も見たら「なぜ使わなかったんだ！」とギャーギャー騒ぐレベルの数字じゃないです。
その一方、中嶋代行のベンチワークは漫然と打席を与えているように見える点、登板間隔（先発の無理な中5、中継ぎの登板間隔は空きすぎ）などを見たら、月間借金7は十分起きうる内容でね。その上であの「二度目の」マスコミ前での選手批判。もちろん選手の力が足りないのは大前提として、私は正直ベンチワークもだいぶ変わってもらわないと厳しいと感じています。
ほんでコーチシャッフルはもう断じますが「失敗」。それも「大失敗」と言っていいと思います。最低の策だったと言わざるを得ないかなと…。
現状のひどすぎる内容には、仕方がない側面も大きいけど二軍から上がってきた首脳陣の力のなさ（ほんと申し訳ないですが、評価ができる働きしてるコーチ、いないと思います）、「旧一軍首脳陣の指導能力」に失格の烙印を押したかのような判断をしたにもかかわらず、結局2軍の方が大型連勝もして調子よかったってことも大いにあると思います。絶対あんなに恥かかんでよかった。
そう思うと、主たる責任は監督に準じていたはずの、現在も一軍に残っているあの「野手総合コーチ」は…。