こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックスバファローズ VS 北海道日本ハムファイターズ
(2020/10/28 19回戦 京セラドーム大阪)
勝利投手 バーヘイゲン(8勝6敗0S)
敗戦投手 ディクソン(0勝4敗16S)
<バッテリー>
(ファイターズ)バーヘイゲン – 宇佐見
(バファローズ)増井、比嘉、漆原、ヒギンス、ディクソン – 頓宮
■今日はもう「バッター」。2安打収穫なしゼロ行進で勝てるわけがない…。
※今日も、通信障害だったこともありますがハイライトのみです…。
いやぁ…二日続けてですが、きっついなぁと思ってしまいましたね…。ポイントは明白ですし、手短に…。
言っちゃ悪いですが、打線は収穫0ですよね。2安打(それも能力は計算済みの正尚と西野のみ)でしょ?
もちろんバーヘイゲンは素晴らしかった(無四球13奪三振完封ですもんね…)けれど…情けない。ただただ、情けない…。やっと打ててない選手に代打起用をしたベンチワークは改善したとは思ったんですが…。
■バッテリーは頑張ったけど、ディクソンは…。
一方でバッテリーはよく頑張ったと思うんですけどね…。
増井はある程度計算できる内容(に、加えて、頓宮に教えるのもあったかなと)に加え、漆原がアウトをすべて三振でとってホールド取ってきたのは収穫かなと思います。
※比嘉とヒギンスはもう、ある意味悪すぎないのは当然(収穫というわけではない)だと思っているので言及しませんがさすがでした。
が、一点だけ気になったのは…ディクソンね…。
またしてもファイターズ戦での失点で4敗目…。ディクソン本人が逃げているようにも見え内容も悪い(先頭四球に加え、好守で助けてもらった直後に決められるのは…)し、組み立ての面もなぜか直球ばっかり(点取られるまで、ナックルカーブ1球だけの怪…)で、ここはちょっと今のままではアカンかなーと…。
■勝利に言及するなら、月間借金6では…。
しかし、これじゃーなかなかしんどいで、と…。いくら消化試合とは言っても「勝ち方」について言及をしている(勝とうとしようとしてるようにもまぁまぁ見える)以上、内容も伴っていない月間借金6では評価できませんよね…。
明日から札幌ですが、もっかい頑張ってもらわないと…。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
<2020年・オリックスバファローズ10月の関連ニュースまとめ>
⇒10月の関連ニュースまとめはこちらをクリックしてください。
<オリックスバファローズ・月別ニュースまとめ>
⇒月別のニュースまとめはこちらをクリックしてください。
頓宮育成縛りなんですかね。それは別としても打てないのは深刻ですね。増井、比嘉、漆原、ヒギンスまでは完璧だっただけにディクソンは残念でしたね。
おかぴーさん
コメントありがとうございます!
頓宮はまぁ、収穫にもできるとは思いますが…打線は打ててないのに固着化してる感があるのはね…。
しかしリレーがいい感じに来ててもディクソンがもう、試合の空気からしたら自滅とも言えるようなぶち壊しに近い内容で…。なんだかなぁと。
増井は先発の方が良いですね。普通に安定している感じに見える。
ディクソンはね…
ほとんど真っ直ぐしか投げてないのがなんでか分からない。この言い方で合ってるか分からないですが頓宮をもう少し信用しても良いんじゃないかなと。前も頓宮とのバッテリーになった時にも真っ直ぐが多かったですし…
打つ方は良いところがない。
バーヘイゲンが良かったのは違いないが…
打線全体が術中にはまった感じでしたね…
佐野や頓宮など若い選手を最近使っているのですが…
選手の育成もしなければいけないのは分かるが
負けっぱなしで良い訳がない。
ゆうきさん
コメントありがとうございます!
増井、先発ならきちんと幅が出てますね。
ディクソンは…頓宮のナックルカーブのストップに不安があるっぽいですね(実際、ハイライトで見た分ですがヒギンスのパワーカーブをあの弾き方してたんでね…)。
しかし打線は本当にひどいなと…。しかも育成に言うほど振れているか?とも。
勝ちに行って普通に負けているように見えるんでね…。