こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
北海道日本ハムファイターズ VS オリックスバファローズ
(2020/10/10 16回戦 札幌ドーム)
勝利投手 有原(6勝8敗0S)
敗戦投手 山岡(2勝4敗0S)
<バッテリー>
(バファローズ)山岡、漆原、富山 – 伏見
(ファイターズ)有原 – 宇佐見
<本塁打>
(ファイターズ)渡邉 6号ソロ(2回裏・山岡)
■6回の表裏が大きすぎた…。
※今日はほとんどハイライトです。
今日は手短に…。まぁ、こんな野球では勝てませんね…。
一番大きかったのはやっぱり6回の表裏。
先頭佐野が出ておもろくなるで!ってなったところでの福田のバント失敗併殺で流れを完全に失い、裏の山岡の2失点で決まってしまいましたね。
なんせ、0では勝てません。ファイターズの好守にはばまれた部分もあったとはいえ、ちょっとエースが投げている試合でこんな感じの負け方は寂しい…。
名指しで申し訳ないですけど…大城2番は起用責任かな…。凡退するのはある意味仕方ないけど内容も伴ってないですしね…。3番の正尚が3安打やったのもなんとも…。
■山岡-トライバッテリーも「エースの内容」としては…。
一方で山岡-トライバッテリーも…やっぱり、山岡に求める内容としてはもう一声ってなりますよね。
まず2回の渡邊への被弾もちょっとうーーーん…というところ。渡邉、昨日の田嶋の直球攻めでせっかく効果的な嫌がらせができたのに、意識していたであろう初球にスッと入るような形になって普通に直球破壊されていては…。
で、6回の件はもちろん野手が悪いのが大前提ではありますが、そこで粘りが感じられずに2失点で試合が事実上決まった感出ちゃいましたね…。
あと、リリーフの二人…漆原・富山も反撃機運を呼ぶには物足りない内容でしたね…。漆原は先頭四球から大きなピンチ、富山は決定的な失点と…なかなかね…。
※ただ、富山に関してはあの捕まった楽天戦以来の8日ぶりの登板ってのもちょっと…。この間ずっとコンディションがイマイチだったなら仕方ないですが、リベンジする機会がこなかったことでちょっと気持ちとしてはしんどかったかもなと…。
■増井にイヤな流れを切ってほしい…。
しかしイヤーな落とし方になりましたね。明日は増井ですが…ベテランらしく、イヤな流れを切ってほしいところ…。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
<2020年・オリックスバファローズ10月の関連ニュースまとめ>
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打てなかったのが大きい敗因ではあるが、今日の投手陣の内容では流れがきませんね。
増井、流れを呼べる投球内容が欲しいですね。
ゆうきさん
コメントありがとうございます!
まずい先制点の取られ方に、ピンチのあとに複数失点、最後はダメ押しではね…。
しっかし攻撃陣はミスもするし運も悪くなかなか…。
増井には流れを呼びこんでほしいですね。
結果的に6回が勝負の命運になりましたね。
福田の送りバント失敗で最悪の併殺打で流れ渡してしまったことは、痛かったです。
エースが投げている試合は、勝ちたかったと思います。
安達のお休みは、厳しいですね。
ひろしさん
コメントありがとうございます!
福田のバントがまさか真下に落ちてゲッツーとは…痛すぎましたね…。
投手陣もエースの試合とは思えない寂しい内容…。安達がいないと攻守に影響が大きいですね…。