こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

千葉ロッテマリーンズ VS オリックスバファローズ
（2020/10/7 20回戦 ZOZOマリンスタジアム）

勝利投手 小島（7勝6敗0S）
セーブ投手 益田 (2勝2敗28S)
敗戦投手 アルバース（3勝7敗0S）

＜バッテリー＞
（バファローズ）アルバース、山田、比嘉、金田 – 若月、伏見
（マリーンズ）小島、唐川、澤村、益田 – 田村

＜本塁打＞
（マリーンズ）井上 13号3ラン(1回裏・アルバース)

■今日はもう、守備がすべて…。

うーーーーーん…内容悪かったですね…。ほとんどいいところなしの試合に…。

もう、今日は守備がすべてでしたね…。初回の安達の判断ミスは痛過ぎました。

安田の脚と安達の守備力を考えればラクラク一塁でアウトの場面だったはずが2塁へのトスを選んで、浮いてアウトを取れず…。アレ、記録がヒットになってるんでその後の井上の3ランの自責もアルバースについたんでね…。

※アルバース-若月バッテリーはむしろ、立ち上がりがあんなことになった中その3点以降失点せずに粘ったと思います。本塁打もコメントを聞く限りはアルバース本人は割り切ってましたしね。

で、このあと点差が1点詰まった後の7回の継投で今度は山田がバント処理を誤って暴投…。率直に、絶対に打ち取らないといけない打率1割未満の茶谷のところでアウトを取れなかったのも痛すぎました。バント処理ができていれば藤原を普通に切って、中村に犠飛OKにはさせずにというのも可能だったハズでね…。

■打線も10安打1点の寂しい出来…。

一方で打線も寂しい出来…。昨日の後半からなかなか点が取れず…10安打で1点じゃね…。

相手の落球ミスで出来た2回の無死2塁を進塁すらさせられずに潰し（モヤの三ゴロも、ここでの杉本の直球全見送り三振も寂しかった…マルチは良かったんですが…）、5回の大城とのエンドランで佐野が空振りしてランナーが刺されたのも厳しかったし、6回は安達が出た！と思ったら正尚併殺であっという間に鎮火…。最後の満塁は大下、惜しかったんですけどね…。

で、今日気になったのは佐野。

マルチ安打と、唯一の得点に絡む福田とのエンドランから、マーティンの落球を見逃さずに一塁から一気に本塁を陥れたシーンは良かったと思うんですが…

先述のエンドランの失敗以上に気になったのは、最後の打席、右の益田だったのに右打席、でしたよね…。どういう経緯かわからないところもありますが、スイッチもっかいやるのであればあそこで右ってのはちょっと、ね…。

■もっかい元気出していかんと…

しかしチームとしてはやっぱりちょっと元気がなくなってきてる感はありますね。明日勝っておきたいところですが…。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに！

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