こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
千葉ロッテマリーンズ VS オリックスバファローズ
(2020/10/6 19回戦 ZOZOマリンスタジアム)
勝利投手 山本(8勝3敗0S)
セーブ投手 ディクソン (0勝3敗12S)
敗戦投手 石川(7勝4敗0S)
<バッテリー>
(バファローズ)山本、ディクソン – 伏見
(マリーンズ)石川、チェン・グァンユウ、佐々木千 – 田村
<本塁打>
(バファローズ)小田 1号ソロ(3回表・石川)
■山本-トライバッテリーで8回0封!ZOZOで勝てた!
※大方、観れています。ハイライトでも補っています。
とにかく、勝ったことが大きい。なんせコロナであんな状況になった中なんで、こっちもやりにくさは絶対あったはずでね。
ただ、うちの場合はマリーンズもといZOZOマリンへの苦手意識を払拭せなあきませんからね。相手の状況関係なく、勝ったことが大きいと思います。
今日はまずバッテリーワークですね。山本-トライ、ナイス8回0封でした!
私が思った一番良かったポイントは「1番・高部」に試合を通じて何もさせなかったことかなと。
彼、今回のコロナ禍でむしろチャンスが来た選手で、なおかつ期待の選手。もし高部に仕事されるようなことがあったら…?おそらく、雰囲気が相当におかしなことになったと思うんです。もちろん1番を打ってる以上、クリーンアップにも繋がってしまうし。
そんな中でしたが、ディクソンも含めて3三振。特に1球目の空振りでついてこれておらず「これ3つストレートで終わらせてほしい」ってタイミングで見事にそのまま終わらせてくれた6回裏のトライの配球、非常に良かったと思います。あれが最後の打席の三振にも繋がっていた気がします。
また、山本は今日、ちょいちょいコントロールが乱れてましたがカーブが信頼のおける形(かつ、狙ってこなかった。そういうことをしてくる清田がいなかったのも助かったかな…)だったんで、やりたいことができたんじゃないかと思います。
これで8勝目。もう自己記録更新は時間の問題ととらえてもいいかなと思います。
■援護が早かったのはよかった。ただし、後半沈黙したのは課題。
一方の打線は、援護が早かったのは良かったと思います。
小田が逆方向に結果的に決勝の第1号!
このあとトライが粘ってチャンスを作り、岡田が追撃してくれたのも大きかった!次の回は相手の守備課題もあったかなとは思いますが、疲れの見えていた大下も打点を挙げられて良かったと思います。
ただし、この大下以降はほぼ完全に封じ込まれ、ヒット2本のランナーのみに…。これは反省点。こういう状況じゃなかったら、もうちょっとイヤな雰囲気になったかも…?とは思いましたね…。
■淡々と、勝利してきてほしい。
とりあえず、ZOZOのイヤな雰囲気をこれで払拭してくれれば…。
複雑な状況ではありますが、淡々と勝利してきてほしいと思います。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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