こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

オリックスバファローズ VS 千葉ロッテマリーンズ
（2020/8/28 13回戦 京セラドーム大阪）

勝利投手 石川（5勝2敗0S）
セーブ投手 益田（1勝2敗18S）
敗戦投手 山崎福（2勝3敗0S）

＜バッテリー＞
（マリーンズ）石川、唐川、ハーマン、益田 – 柿沼、田村
（バファローズ）山﨑福、澤田、吉田凌、富山 – 伏見

＜本塁打＞
（マリーンズ）中村奨 5号ソロ(1回表・山崎福) 、 マーティン 15号ソロ(4回表・山崎福) 、 マーティン 16号3ラン(5回表・山崎福)

■トライは、今日の失敗でどう修正していくか…。

うーーーーん…これで4連敗…。

しかも、今日は久々に「バッテリーの配球」にウェイトが大きい敗戦。トライ…今日はちょっとまずかったですね…。さちやはここ最近見てる様子と差はなく、普通に良かったと思いますしね。

具体的な話をすると…トライの配球グセとして、インサイドの直球で「カウント球としてストライク」を取りに来る、と思われている感じがしました。

こないだのホークス戦で田嶋と組んだ際に、川島にあわやグランドスラムを喰らいかけたときもその感じで、今日の中村・マーティン1本目もその感じで食らってしまったのかなと。

で、解説・中沢さんが露骨に不機嫌になったマーティン2本目は…せっかくカーブ2球で追い込めて、正直緩急という意味でも、制球安全性から考えても外の直球でもうOKやろ、ってところで変化球でモタモタしてカウント悪くして、苦し紛れのチェンジアップをさちやも失投してしまい（ここはさちやにも責任がある）、試合の大勢が決まっちゃいましたね…。

ただし、今日の痛い目を今後、活かしてくれるなら…と思います。トライ-さちやに関してはこういうのが続いたりしない限りはそのままでいいと思います。

※リリーフ陣は良かったですね。パーフェクトリレーになりましたしね。澤田・吉田凌・富山、それぞれ良かったです。（改めて言いますが、富山の起用は現状、代行の最大の功績だと思います）

■西野、お帰り！中川の4番初タイムリーに繋げた。

一方の打線は…うーーーん…なんと言っていいやら…。マシになったっちゃなったし…うーーーん…。

ひとまず、西野はお帰り！即安打・得点に繋がり良かったと思います。中川の4番初タイムリーに繋がりましたしね。

ただ、やはり全体としてみると…活気がある！とまではやっぱり言えない状態。今日もマルチの正尚とかは、敢えて褒めるのももうヘンだと思いますしね。杉本を一旦外して松井佑介を外野で起用した点とかは、競争として悪くない面ではあると思いますが…。

※起用について少し気になるのは、一試合で使う野手の人数が少ないこと。今日も負けているのに一切交代なしってのは、ベンチにいる選手からしたらどうなのか…。

■まだシーズンが半分もあるということ。

とりあえず、シーズンはまだ半分もあるということ。緊張感のある試合がもっと見たいのが正直な感想です。

すいません、これ以上は勘弁してください。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに！

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