こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
左脇腹を痛めて戦列を離れているオリックスの山岡が２４日、大阪市内の球団施設で行われた投手練習に参加した。１軍復帰登板について「木曜日の先発です」と、２７日のソフトバンク戦（ペイペイドーム）に先発予定であることを明らかにした。
６月下旬に負傷降板。不在の間に中嶋監督代行が指揮を執ることになった。開幕投手を務めたエースは「僕らがやることは変わらない。チームのために一試合一試合で、できることをずっと続けていく以外にない」と語った。
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⇒オリックス・山岡、２７日に復帰登板へ 投手練習に参加
やっと復帰出来ましたね…。今まで投げられなかった分を取り返していきたいですね。
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管理人さん、こんばんは。
何はともあれ、8月中に復帰にこぎつけたのは良かったですね。結果云々よりまずは彼が一軍にいることでチームに落ち着きが戻ってくる効果に期待しています。
土曜のファームの試合では2イニングで四球3つと制球についてはまだ不安な面もある気もするので、ソフトバンク相手でもありますしまずは1球1球丁寧に投げていってほしいと思いますね。
チームは激動の波に見舞われましたが、彼のいつも通りの冷静なコメントは、まだまだここからと思わせてくれます。今週こそ西村前監督の置き土産としてのチームの真価が問われると思いますので、選手は上位2チームにガチで向かっていく強い気持ちでしっかりと戦ってほしいと思います。
ひさしさん
コメントありがとうございます！
そうなんですよね。ひと月は踏ん張れたけれど、やはりふた月はきつかったですね…。
山岡はまぁ…組み慣れない捕手と組んだって面もありますし（フェリペは勉強になったのでは？）、ボールそのものが大丈夫なら、とは思います。
山岡が最大の「西村前監督の置き土産」なんですよね。彼がエースになったのは間違いなくあの叱咤があったから。
ここで勝っていってこそ、ですからそれこそ「全部勝つ」ぐらいのつもりでも、バチは当たらんでしょう。
返信ありがとうございます。
開幕投手剥奪発言の件ですね。昨年は金子、西と二人も主力投手が抜けてチームの形も見えないまま五里霧中の中での船出。チームを一から作り上げるために敢えて厳しく彼にエースとしての自覚と責任を求めたことで、チームは締まり曲がりなりにも1年間戦うことができましたし、彼も野球人としてだけでなく人間的にも大きく成長し、タイトルを獲るまでになりましたものね。就任がもう1年後ろにずれていれば若い野手も結果を出せていたかもしれないのは残念ですが、チームの基礎は築いていただいたので、監督代行がそれを引き継いで骨太なチームに育てていってくれることを願っています。
ひさしさん
コメントありがとうございます！
ほんま、あの山岡の件だけでも相当に大きな意味があったと思います。山岡はあれがなかったら今も「いい若手」止まりだったかも。
それこそ、今は榊原にアドバイスしたりと、チームの中核としての自覚が出てきたと思います。
ほんと…西村前監督、たしかにあと1年後ろにずれていればもっといい感じにいってたんでしょうね…。
マリーンズ時代はバレンタイン体制末期のひずみを修正するような形でうまく行った感じだったのかもなと。それはあくまで、ある程度仕上がってる選手ありきですしね。
ただ、リスクを背負って恥もかくことになってしまいましたが、最後まで自分からは逃げることなくやってくれて良かったと思います。
中嶋代行にはこれをきちんと繋いでいってほしいです。リセットは要らないと思いますんでね。