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オリックスの山本由伸投手（２２）が、７回４安打１失点の好投を見せた。初回の２番源田から６番メヒアまで、５連続三振に斬るなど序盤からエンジン全開。４回までに９三振を奪い、西武打線を沈黙させた。

　５回無死二塁の場面でスパンジェンバーグの一ゴロを処理したロドリゲスが、ベースカバーに入った一塁に悪送球。不運な失点を許したが後続を断って６、７回も無失点で切り抜けた。

　同点の状況でマウンドを降り、自身に勝敗はつかず５試合連続で白星なしとなったが、自責点は０で１２奪三振の力投。山本は「今日はピンチの場面でも粘り強く投げることが出来たと思います。先頭打者を出してしまったり、ベースカバーの部分など反省するべきところはありますが、なんとか最少失点で切り抜けられたところはよかったと思います」とコメントした。

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　 　⇒【オリックス】山本由伸が７回４安打１失点も自責０で１２Ｋ「ピンチの場面でも粘り強く投げられた」

ホッとする内容で行ってくれたことは大きな収穫だと思います。これで次はもっとリラックスした投球してくれるんやないかな？と思うんですけどねー。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに！

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