こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
福岡ソフトバンクホークス VS オリックスバファローズ
(2020/8/12 8回戦 PayPayドーム)
勝利投手 和田(4勝1敗0S)
敗戦投手 田嶋(1勝3敗0S)
<バッテリー>
(バファローズ)田嶋、澤田、荒西、齋藤、小林 – 若月
(ホークス)和田、高橋礼、泉、奥村 – 髙谷
■チーム状態が悪すぎて、こういう試合をスルー出来ないのがきつい…。
※観れることがわかりましたので、本日は大半、観戦できました。
うーーーん…正直、今日は「ちょっとだけ状態が悪い」ぐらいのチームなら、ま、今日は許しといてやらぁ!みたいなのでもいい試合だとは思うんですが…
ま、うちはそんな状況ではないですからね…。
とりあえず、田嶋…すまんということですね。悪かったところが0だったわけではない(松田のは防げたかな…。6回も投げきれたらそりゃよかったけど…)ですけど、それまでの援護点「0」でしょ?しかもロドリゲスはエラーで足を引っ張る…。そのとき無失点で凌いでるのに取り返す、って動きがないと、勝ちようないですよ…。
少なくとも、この投球内容を外野が責めるのはやっちゃいけないこと。自己反省だけでいいというかね。
■勝ちようがあった、なんてよう言わん。
ただ、正直今日は勝ちようがあったか?と言われると…
田嶋が滑り出しいい感じだったのと同様どころかそれ以上に和田が良かったですね…。制球はもちろんのこと、あんな球速かったっけ?と…。
正尚以外は出塁すらほとんどできず、万事休す。チーム状態が悪くなければ「今日はお手上げDAY!」でほっといて、切り替えたらいいんですけどね…。
打線が慢性的に主導権を握れないのがやっぱり大きいというか…でも今日は頑張ったけども基本的に先発も試合を壊してるし、みたいに今年はなすり合っても不思議じゃないぐらいの状況…。信頼関係がなかなか難しいですかね…。
※投手継投に関しては意見が分かれると思いますが、少なくとも「決定的」な事象ではないと思います。ただ、采配意図(若月のリード意図も)とかをもっときっちり伝えないといけないんですかね…。経験不足と、一個のアウトを大事にできない形が…。
■悔しいとか以前の問題。
今日はもう、これ以上はエエかなと思います。悔しいとか以前の問題かな…。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
<2020年・オリックスバファローズ8月の関連ニュースまとめ>
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田嶋、まぁ援護が無いですね。
ただ松田のタイムリーは防いで欲しかったかと。
齋藤、小林はね…
打線は良いところがなかった。
和田はもうずっと苦手にしてしまってますね…
ロドリゲスはやっぱりかというエラーが出てしまうし… (ファームでもエラーしてたと聞いている)
やはり先制して主導権を握れないと厳しい。
ゆうきさん
コメントありがとうございます!
松田がこういうので起きてしまったら厄介ですね…。
齋藤は荒西が投げてた時点でどれぐらい準備できてたか、とかも気になるところ。
小林は…粗いなぁ、、と…。
ロドリゲスのエラーはあってはならないタイプのモノ。打たないと(打ってたとしても)気になりますね…。
まぁ、打線ですよね。主導権握ってたのに…って試合はほぼなかったと思いますしね。
ちょっと打つ手なしですね。完敗ですね。チーム力の差は如何ともしがたく、勝機が見えませんね。
おかぴーさん
コメントありがとうございます!
惜しい試合、とかやないですからね…。なかなか…。
管理人さん、こんばんは。
現状ストロングポイントが何もないチームになってしまって、このままずるずるいくと9月に入る前に終戦になってしまいそうですね、残念ながら。
張投手、山岡投手が復帰して、この先先発がいくらか安定して試合を作れるようになると、状況はましになるかもしれませんが。野手はとにかく頑張れ、しかないですが、さすがにロドリゲス選手がこの守備でこのまま打率2割を切るようなら、日本人選手を起用した方が来季以降のためにいいかもしれないと思い始めています。勝つ特効薬などないですし、首脳陣も選手もくじけず、少なくとも明日、来季、5年後と常に未来に繋がる戦いをしていってほしいですね。
ひさしさん
コメントありがとうございます!
ほんと、このままではとてもじゃないけど…ですね。勝ちようがない…。
先発は上がり目があるとは思いますが…野手はヤバいですね。ほぼベストオーダーではありますからね…。
しかしロドリゲスはちょっと…身体は元気に見えますが、あんだけ空回りしてると厳しい…。守備も今日のミスは絶対にダメなヤツでね…。
現場は「観ない」という逃げ手段を持っている私たちよりも辛いと思います。未来を見てなんとか、というところですね…。
今年も終戦ですかね。
昔、阪急に代打ホームラン世界記録を樹立した高井選手は相手投手を徹底的に研究した高井メモなるものを作ってました。投球動作からほぼ球種が分かったそうです(日本シリーズでの対戦に備えて、セリーグ各チームの主力投手も研究していた)
以下のようなエピソードが残ってます。
広島から移籍してきた水谷選手がパリーグの投手の攻めかたに苦労してたおり、高井に「ベンツあげるから高井メモを見せてくれないか」と持ちかけたそうです。それに対し高井は「とてもベンツなんかでは見せられません、これは僕のメシのたねですから」と言ったそうです。
常勝阪急には、こんな本物のプロフェッショナルがシノギを削っていました。
今、オリックスには本物のプロが少ないように思います。プロ意識の高い選手が切磋琢磨しあう、そんなチームになってくれる事を切に望みます。
たかしさん
コメントありがとうございます!
まー、高井さんのような感じのプロは、もう出てこないやろうなとも思います。
データ全盛時代で、感覚で感じ取るような野球という時代ではなくなりつつありますしね…。
うちの球団に限らず、最近の野球に思うところとして、ですが…詳しくはなったんだろうけど、勘の部分がちょっと鈍ってきてしまっているのかなと思います。
もちろん、いまも野球はおもしろい、ということに違いはないんですが…。歯がゆく感じることもありますね。