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３０日の日本ハム戦（札幌ドーム）に先発するオリックスの山崎福也投手（２７）が、好相性のハム打線を斬って２勝目を奪うことを誓った。

　２９日は敵地で最終調整。日本ハム相手には１７年に自身初完封を飾り、昨年も７試合に救援登板して８回１／３を無失点と好投している。今季初対戦の７月９日（京セラドーム）は自身に勝敗はつかなかったが、５回３失点にまとめており「たまたま勝ち星がついて、そういうイメージがあるのかなと。一人一人、１球１球を丁寧にいけたらいいと思います」と２勝目に向けて、引き締めた。

　今季はここまで４試合に先発して、すべて５イニング以上を投げて４失点以下。試合をきっちりつくってきている。「いい感じで来ているので、特に調整方法を変えるとかはないですね。（好調の要因は）低めに丁寧に投げられていると思います。あとは速めのカーブ。スライダーというよりは速いカーブです。自主トレ期間中に投げられるようになって、ゴロを打たせられている感覚があります」と新球に手応えをにじませた。

　相手打線の中では西川、近藤、中田の名前を挙げて警戒。「一発があるので気をつけたい。無駄な四球を出さないように。序盤から打たせて、球数を減らしたいです」とポイントを挙げていた。

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　 　⇒【オリックス】山崎福也、好相性ハム斬りで２勝目だ「丁寧にいけたら」３０日先発

さちや、だいぶ信頼掴んできた感ありますからね。テンポよく行って、連敗を止めてほしいですね！

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに！

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