おはようございます。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
代打・伏見寅威で投手は宮西尚生。カウント2ボール、2ストライク。伏見がファウルで粘り、打席で構えようとした瞬間だった。
あるファンが大きな声でかけ声をさけぶと、ドーム中に響き渡り、ファンからドッと笑い声がわき起こった。すると伏見は集中が切れたのか、いったん打席を外し、緊迫の場面は仕切り直しとなった。
中継の解説をしていた星野伸之氏は「音がないので、個人のしゃべった声がよく聞こえますね。普段は太鼓とか音を出していると聞こえない音なんでしょうけどね」と感想を口にしていた。
なお伏見はこのあと、フルカウントから三塁ゴロ失策を誘い、オリックスは1点を返した。
スタンドからの音を巡っては、無観客試合が行われていた際、中日・与田監督が放送席の声が聞こえると指摘し、話題になったことがあった。
※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
⇒【オリックス】緊迫場面のヤジで観客から笑い声、打者が打席をいったん外す…静かな球場ならではの珍風景
試合進行に支障が出た以上、これは球団側からも対応してほしいです。お客さんが注意するわけにいきませんからね…。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
<7/10 4回戦 オリックス4x-3日本ハム>
⇒試合の詳細はこちらをクリックしてご覧ください。
<2020年・オリックスバファローズ7月の関連ニュースまとめ>
⇒7月の関連ニュースまとめはこちらをクリックしてください。
<オリックスバファローズ・月別ニュースまとめ>
⇒月別のニュースまとめはこちらをクリックしてください。
鳴り物禁止の良し悪し両面が出ていましたね。品性のないヤジで両チームとも選手の集中を乱すのは論外でした。
一方で型にはまった応援ではない良さもありましたよね。手拍子を中心とした客席のボルテージの高まりが逆転の予感を膨らませたように思いました。相手チームにはポジティブで前向きな圧力をかけたいですね。
アルパカさん
コメントありがとうございます!
ヤジもプレーが乱れた場合は一発退場にしないといけないと思います。波及して周囲の空気も乱れたと聞いています。
あれは「ダメなことなんだ」という常識は必要に思います。昔のように感心するようなヤジ、ないんですよ、今はね。
しかしあの手拍子の応援があんなにもいいとは思いもよらず…。前向きにやっていきたいですね!
(有観客2試合のTV 観戦を終えて)
いやぁ、本当にいいですよねぇ。
実にいい!
見る側も投球前には、スタンド全体が静まり返って、一球一球に集中していく。
その投球には、両側どちらかともなく反応する拍手。
チャンスの打席ともなると、自然発生的に沸き起こり盛り上がっていく。
言わば、”手拍子という鳴り物 ” の応援 スタイル、いいんじゃないですか。
でも今回のヤジ、聞くところによると、”宮西、打たれろ!” とあったとか。
相手チームを攻撃するようなヤジは、やっぱ、非難されるべきで恥ずかしいですね。
大声も控えるべきとありますし。
今後は、従来の応援スタイルもいつかは復活するんでしょうが、
なんか、こういう応援の仕方も、ずっとずっと味わってたい気持ちもします。
モリケンさん
コメントありがとうございます!
正直、あそこまでいいと思ってなかったです。素晴らしかったですね。
それこそ、元の様式に戻ったときもこういう日をわざわざ作ってもいいぐらい。
しっかし、こういっちゃなんですが、うちはファンが少ないんやからマナーは日本一やないと。
ま、こういう輩がいるからデカい応援が必要な面もあるな、とも思いましたね。
※解説の星野さん、大人のコメントでよかったです…。