こんにちは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
高校生を対象とした合同練習会を行うことが決まり、オリックス福良淳一GMは「いいことですよね」と笑顔を見せた。
「今年はなかなか見る機会がなかった。都道府県の独自大会も期間が重なってくる。3年生にとっても良かったのでは」。球団独自のトライアウトも昨季に行っており「支障がなければ(今年も)実施する」と話した。
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⇒オリックス今年も独自入団テスト実施 福良GM示唆
これまた楽しみな動きだと思います。層は徐々に厚みが出始めてきているのは感じますからね。とにかく継続していきたいですよね。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
<2020年・オリックスバファローズ6月の関連ニュースまとめ>
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管理人さん、こんにちは。
NPB、高校生どちらにもメリットがある合同練習会開催が決まって本当に良かったと思います。実戦で技術を伸ばす機会は失いましたが、コロナで休校、練習自粛の期間も地道に努力を続けてきた選手が今秋のドラフトで一人でも多く吉報を得られますように。
そしてオリックスも独自に開催するとのことで、これも昨年からの方針の継続ということで良いニュースですね。また育成枠で有望な選手を多く獲得してあげてほしいですね。
オリックスの近年のドラフトは素晴らしいと思うのですが、分離ドラフトの時代を除くと正直岡田監督が就任するまでは大卒、社会人の投手から上位で、という年が多く、高卒野手を上の順位で獲る姿勢が見えませんでした。2010年代に入ってから山田哲人選手→後藤駿太選手の指名、高橋周平選手の入札、若月選手の年のU-18代表の連続指名などから全てうまくいったわけではないですが、指名傾向が変わってきたと感じさせてくれるようになってきました(宗選手も2位でした)。それで一昨年、昨年のドラフトですよね。小園選手を外しても太田選手、石川選手を外しても紅林選手と、打てる野手に育つ可能性のある選手は上位でしっかり押さえていくという姿勢。高卒野手の育成では圧倒的な実績のある西武の指名を見ても、若月選手の年のU-18クラスでも上位で他球団がいかない選手はそれなりだったかという経験からも大きく育てられる可能性のある選手は下位では獲れないとようやく球団も理解したのではないかと思います。
T-岡田選手、伊藤光選手の後、チームの中心になれる野手が吉田正尚選手まで出てこなかった原因はドラフト戦略と安易な場当たり補強の一方ベテラン生え抜きの放出等々信念のなかったチーム作りにあると思います。
若月選手もここまで来るのに6年かかったわけで、チーム強化はここからだと思います。この流れを止めずに進めていってほしいですね。
ちなみに個人的意見ですが、今年の伸びしろ具合は不明ながら若月選手の後のレギュラー捕手を担う人材として世代的に星稜高校の内山壮真選手に行ってくれないかなと期待しています。打てる捕手として期待値は高いと思います。3位までなら智弁和歌山高校の細川凌平選手も西浦選手と競って時代の外野を担ってくれる人材として注目しています。
シーズンが始まったばかりなのにこのような話題で長文失礼しました。
ひさしさん
コメントありがとうございます!
とにかく、野手育成はホント急務ですからね…。
なんせ合併直後数年があまりにも場当たり&結果的にも大きな失敗になってしまったこともあり、それが現在まで連なってしまってますもんね。
ただ、チーム萌芽の兆しは感じさせてくれてますし、なんとか我慢しつつ…ですね。
高卒捕手は支配下でそろそろ採るのかな、とは思いますね。まぁ、高校生は進学の可能性も今年は高い可能性も…?
私の知識不足もあり、なかなかドラフトは読めないです…。