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オリックスの森川秀樹球団本部長が３０日、新型コロナウイルスの感染予防策として、選手らに自軍施設の喫煙室とサウナ室で「２人まで」の人数制限を設ける旨を通達した。

　同本部長は「サウナや喫煙室は密接、密閉、密着の条件がそろうことがある。１度の利用につき２人を超える人数で入らない」とマネジャーを通して通達。大阪・舞洲の球団施設や京セラＤが対象になる。これまではサウナ室も喫煙室も物理的に入れるだけの人数が入れていた。

　さらに同本部長は「これを機会に禁煙するのもいいのではないでしょうか」と、愛煙家には厳しい要望も打ち出した。「ストレスになるかもしれないが、禁煙のススメくらいはしたい。選手も喫煙者の（感染した場合に重症化する）リスクが高いと新聞を読んで知っているみたいですよ」と選手の“選択”を促す方針だ。

　ただし、あるヘビースモーカーの選手は「たばこですか。やめないと思います」と苦笑い。同選手は「これからは喫煙室に上の人が（１人でも）いたら、入らないと思います」と、消極的な“減煙”が必至になるとの見通しを示した。

　また、森川本部長は「おかげさまで健康を維持しております」と現時点で感染者がいないことを報告した。

※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
⇒【オリックス】サウナと喫煙室は「２人まで」さらに「これを機会に禁煙も」…コロナ感染予防

少なくとも、一時的にはこういう措置が必要になってきますよね…。とにもかくにも、健康を維持したまま行ってほしいところです…。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに！

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