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オリックスが今秋ドラフト上位候補として佐藤輝明内野手（２０）＝近大＝をリストアップしていることが５日、分かった。球団関係者が「リストに入っています。糸井２世でしょう。見ていくことになる」と明かした。

　佐藤は１８７センチの大型三塁手。１年春からクリーンアップを任され、大学通算１１本塁打。２年秋にはリーグＭＶＰにも輝いた。左打席からでも左翼スタンドにも運べるパワーが魅力。俊足、強肩も相まって母校の先輩でもある阪神・糸井の再来と言われている。

　オリックスはここ数年、三塁のレギュラー不在に悩まされている。今キャンプも中川、宗、西野らで争っている。昨年のドラフトでは１位で三塁手の石川（東邦）を指名したが、クジで外れた。正三塁手が現れなければ、佐藤指名へと一気に動く可能性もある。

※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
⇒オリックス　近大・佐藤をリストアップ　パワー魅力「糸井２世」として期待

気の早い話ではありますが…総合力に優れた選手は重要ですよね。ホンマに糸井クラスであればもちろん要注目の選手だと思います。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに！

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