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ドラフト1位の宮城大弥投手(興南)が初めてブルペン入り。西村徳文監督らが見守る中、捕手を立たせて30球を投げた。
「(調子は)普通ぐらいです。(たくさんの人が見ていたが)気にしてないです。いつも通り足の位置とか確認しました。何球かシュートしていた。いいシュートと悪いシュートがあった」
首脳陣の視線にも動じない大物ぶりを発揮。
初めてのプロのキャンプについては「慣れない部分もあるので早く慣れたい。高校と違うので少しキツかったりはありました。体幹メニューとか高校でやってなかったメニューもありました。まずは雰囲気に早く慣れたいです」
見守った西村監督は「いいボール投げていました。しっかりした段階を経てもらう。ファームの方で育成をしていかないと。じっくりとな」と英才教育を施す方針を示していた。
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⇒オリックス・ドラ1宮城初ブルペン「早く慣れたい」西村監督は「いいボール投げていた」
西村監督も「じっくりと」ってコメントでしたね。宮城には段階を踏んで、焦らず慣れていってほしいと思いますね。
しかし、注目の集まる中で違うことしようとしたりしないところはまずひとつ、良かったことだと思います。
いかに普段やってることをやって背伸びをしないか、ってのも結果を残すのに重要な考え方だと思いますしね。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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