オリ獲った“イリノイの糸井”!メジャーで盗塁成功率77%<バファローズ最新ニュース>

おはようございます。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

 “イリノイの糸井”が2016年オリックス打線の目玉だ。左のクリーンアップ候補として発表されたボグセビック。瀬戸山本部長は「日本に順応できる頭の良い打者。ホームラン王を狙えるパワーがある。タイプ的には糸井」と評した。

 米イリノイ州出身。2005年アストロズにドラフト1巡目で指名を受けたときは投手だった。その後、打者に転向して成功。プロ入り後に歩んだ道も糸井ソックリだ。

 メジャー通算321試合、19本塁打、67打点、打率・238の成績で来日する助っ人は「打撃だけでなく、守備や走塁でもチームに貢献したい」とメッセージを寄せた。この発言内容にも“糸井タイプ”の片鱗が。実は米球界の成績をみると、際立つのが盗塁成功率。メジャーでは77%(成功24失敗7)、3Aでは84%(成功110失敗21)。ホームラン王よりもトリプルスリーが視界に入る成績といえる。

 左翼またはDHでの出場が濃厚で、2年契約で残留したブランコとの比較になるが、福良監督が目指す野球にマッチするのはボグセビック。巻き返しを図るオリックスの攻撃のキーマンだ。
 

(ソースはサンスポ

守備や走塁を手抜きしない姿勢は、非常にありがたい。
もし、彼が相当イイ感じなら、岡田は本当に大ピンチになり得る。
ぜひ、相乗効果を生み出していってほしいと思います。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!

<2015年・バファローズ補強>

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