オリックス 全選手の契約更改が終了 森川本部長「励みになるように」 <バファローズ最新ニュース>

こんにちは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

オリックスは6日、育成枠を含む全選手と契約更改を終えた。

 森川球団本部長は「選手に励みになるように」と総括。今季は最下位に終わったがダウン提示は12人にとどまり、大幅減額はT-岡田のみ。「査定方法は変えていませんが、プラスになるようにはしました」と説明した。

※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
オリックス 全選手の契約更改が終了 森川本部長「励みになるように」

メディアの報じ方で「暖冬更改」と伝わって「最下位のクセに…」と反発する声もチラホラ見えますが…そもそも、高給選手がたくさん抜けて、ベースが高い選手なんてそんないなかったのが今季。コストカットしてもモチベーションが高まるわけじゃないですし、これを選手には意気に感じて頑張ってほしいです。

ただし、こうやって球団に温情をかけてもらっているのに来季ふがいない形だったら、そのときは厳しい声もあるかと思います。もらった分をきちんとやる気に繋げて頑張ってほしいですね!

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!

<2019年・オリックスバファローズ契約更改まとめ>
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「オリックス 全選手の契約更改が終了 森川本部長「励みになるように」 <バファローズ最新ニュース>」への6件のフィードバック

  1. 管理人さん、こんばんは。

    私も管理人さんのおっしゃる通りだと思います。
    若い選手はベースの低いところから今シーズン一軍でどれだけできることを示せたかで、中堅、ベテランは各々のベースを基に成績の上下でと、あくまで個人の成績での査定でチーム成績で変に抑えたりせずに良かったと私も思います。
    繰り返しになりますが、2014年オフにせっかくチームが一つになってあと一歩で優勝まで行きながら翌年そのメンバーを活かすための補強ではなく、他球団で実績のあった選手を名前だけで多く獲得(小谷野選手は除きますが)するという今で言う「ONE TEAM」を解体する方向の補強(?)に進んでしまったことは返す返すも残念でした。
    そこから5年を経て、ようやくチームを地道に選手を育てチームを中から強化していくという方針を打ち出してくれたことは本当に嬉しい限りです。今年の契約更改もその方針に沿ったもので一貫性があると思います。今の時代に古いかもしれませんが同じ釜の飯を食う仲間と一緒にチームを強くしていった方が選手の喜びも大きいと思うんですよね。
    今年はチームを作っていく選手を発掘するホップの段階だったと思います。来年は今年芽を出した選手が更に伸びるステップの年にしてほしいですね。ご指摘通りそこで伸び悩んだら当然厳しい声も出るでしょうし、厳しい査定になるのは選手は覚悟しないといけないですね。
    とにかく可能性を感じさせる選手を球団は多く獲得してチャンスを与え結果をきちんと評価しているのは間違いないわけですから、後は若手が吉田正尚選手、山岡投手、山本投手の3人に続けと高い意識で頑張ってくれることを期待するのみです。

    1. ひさしさん
      コメントありがとうございます!

      そもそも低いのにあれ以上下げるなら、それこそ運営する気あんのか!ってなりますよね。
      ほんま、なぜ上がるのかって言ってる方はチーム成績で容赦なく下げたドラゴンズが現在どうなっているか見てほしいですよホント…。

      14年はとにかくフロントがバラバラで、それぞれに補強案を出してきたってな話も聞きましたね。だから過剰補強になったっていう…。
      小谷野以外はチームにとって大きくプラスにはならず、結局福良監督が「山ほどファンから叩かれながら」解体作業をするハメになったんやなと…。

      で、ファンはいつまで待たすんや!と言いがちですが、そもそも育成をきちんとやり始めたのはまだ数年。
      種をまいてなかったんだから生えるわけがないって根本をもう少し理解しないといけないと思っています。来季は本当に大事な年になりますね。

  2. 私はとにかく給料が上がるのは良いことだと思いますよ。今まで低すぎたわけですし、あとは右肩上がりになって欲しい。

    1. おかぴーさん
      コメントありがとうございます!

      いまがそもそも低すぎるのが課題と認識していない方が案外いるんやなーと。
      補強のし過ぎでそっちが働かず、なのにお金は流れてる、って状況だったのもテンションを下げてたわけですからね。
      あとは選手が応えてくれれば…。

  3. 自分も「暖冬」というメディアの伝え方に違和感を
    感じていました。最下位という結果は当然反省すべき
    ものではありますが、そこで選手の年俸をただ下げて
    現場に責任を押し付けたようなやり方では選手達の
    モチベーションを下げるだけになってしまうでしょう。
    そもそも実績の有った高年俸選手がごっそり
    抜けて実績に乏しい(年俸の低い)選手達の出場機会が
    増えたわけですから、その分昇給する選手が多いのは
    特におかしな事ではないと思います。
    正尚、山本、山岡はタイトルも得た上で2年続けて
    結果を残していますからチーム成績に関係なく
    大幅アップは当然でしょう。それ以外を見渡しても
    去年より成績が悪くなった選手で年俸が上がったのは
    澤田と比嘉ですが、この二人に関しても目くじらを
    立てるような程でもないですし他の選手もこれといって
    おかしい査定は見当たらないように思います。
    とはいえ選手達も上げて貰えたことに慢心せず、
    来年は更に稼いでやろうというくらいの意気込みは
    見せて欲しいですね、そうすればチームの成績は
    自然と上がっていくと思います。

    しかしドラゴンズは・・自分もあまり深く見てないので
    批判めいた事は言いづらいですが、落合監督が自身で
    築いた黄金時代をGMとなった本人が終わらせた
    (ように見えた)のは皮肉というかなんというか・・
    まあ球団上層部目線ではコストカットは果たしたので
    その意味ではGMとして優秀だったのかもしれませんが、
    名監督としての落合博満を見てきたファンからしたら
    悪夢でしかなかったんじゃないでしょうか。
    これが有ったからたま~に出てくる落合監督待望論に
    首を傾げざるを得ないのですけどね・・

    1. 遊次郎さん
      コメントありがとうございます!

      まぁ、澤田に関しては微減でも良かったかもしれませんが(登板数も伸び悩んだ&復帰後も良くなかったので)、ベースがそもそも安いってことは軽視しちゃいけないですよね。なんせ、福良GM&湊球団社長の体勢になってからフロントがしっかり責任を取るような流れになってきたのは非常にいいことだと思います。
      ただ、ここで慢心すると批判してる方々から「それみたことか!」ってなってしまうんで、責任感を感じて頑張ってほしいですね。

      落合さん、好きだったんですけどね…。勝つことが最大のファンサービスってのは頷けますしね。あのころの渋い野球、楽しかったですよね。
      一方、GM後はドラフト戦略の大失敗&そのコストカットのせいでフロントが悪い形でのさばるようになってしまった負の遺産がね…。与田監督も来季が大事になってきますね…。

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