こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックス福田周平内野手(27)が30日、大阪・舞洲で契約更改交渉に臨み、1700万円アップの年俸4500万円でサインした。福田は「数字としては思っていたより下回っているが、来季につながるいいシーズンだったと思います」と振り返った。
2年目の今季は、主に二塁手として135試合に出場し、初めて規定打席にも到達。打率2割5分、2本塁打、38打点。盗塁もリーグ2位タイの30個をマークした。主に1番を任され、キャプテンも務めた。
オフは12月初旬に渡米し、トレーニング施設で2~3週間、自主トレを行う予定。やりたいトレーニングに合うジムを探したという。シーズンの長丁場を乗り切れる体力をつけ、全身の筋力を増し、瞬発力のアップなどを目指す。チームを引っ張る存在として「出塁率4割」を目標に3年目に挑む。(金額は推定)
※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
⇒オリックス福田1700万円増、出塁率4割目指す
やっぱり、規定に乗ったことは大きいですよね。ここからどう伸びていってくれるか…。来季はキャプテンの重責からは離れるわけですが…今年の経験を糧に、またキャプテンの座を…というのも楽しみですよね。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
<2019年・オリックスバファローズ契約更改まとめ>
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<2019年・オリックスバファローズ11月(秋季キャンプなど)の関連ニュースまとめ>
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管理人さん、こんばんは。
出塁率に自分の価値を置いて、4割という高い数字を目指すところから逆算して打撃の技術を磨いてきた2年目は、途中二軍落ちもあったりして満足とはいかないでしょうが、手応えは掴めたシーズンだったのではないかと思います。
プロ入りが遅かったり、プロとしては体が小さいというハンデをバネにして、時間を惜しんで向上心を燃やし続けてくれるその姿勢が若いチームを引っ張る上で必要だと思っています。
来年は攻守ともに更に成長して(肩書ではなく)真のチームリーダーになってくれると期待しています。
ひさしさん
コメントありがとうございます!
なんせ、いろいろ重圧がありながらも達成できた規定打席はやっぱり勲章やと思います。一年できた証ですしね。
意識は十分に高い選手やと思いますし、あとは攻守の精度を年間キープできる強さ、かなと思います。