こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックス・木須フェリペ捕手（20）が大阪市内で契約交渉に臨み、現状維持の推定250万円で更改した。育成で2年目のシーズンはウエスタン・リーグで出場41試合、打率2割、1盗塁の成績だった。「昨年も今年もバッティングが課題なので、打ち損じをなくしていきたい。捕手を軸にしていきたいですが、出場機会を増やすためには外野も内野も守っていきたい」と語った。
また家族の意向で昨年申請した国籍変更が今夏に承認され、ブラジル国籍から日本国籍に変わった。勝負の3年目に向けて「まず支配下に。それが一番です」と目標を掲げた。
※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
⇒オリックス育成 木須フェリペ現状維持 支配下狙う
どうしても捕手だけだと出場機会が限られるのは…これはもう、致し方ないですからね。そんな中で、出場機会を求めて貪欲に…って形で必死に這い上がりを狙っている姿勢は非常にいいことだと思います。
故障の頓宮に変わってウインターリーグ派遣が決まったのも、ある意味で「運」。こういう流れを掴むぞ！と意気込んでいってほしいですね。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに！
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管理人さん、こんばんは。
おっしゃる通り、代わりにウインターリーグへの派遣というのは運（流れ、巡り合わせ）でもありますよね。私は個人的にはこれも捕手というポジションゆえに巡ってきたチャンスだと思うので、もう一度原点に戻って捕手に取り組んでほしいなと思っています。内野、外野で芽を出すにはよほど打力でアピールしないと大変でしょう。ウインターリーグで掴んだものを生かして来年は迷いなく捕手一本で一日一日悔いの残らないくらい野球に取り組んでほしいと思っています。
球団が今オフ支配下枠は多く空けてくれましたからここからまだまだ頑張ってほしいと思いますね。
ひさしさん
コメントありがとうございます！
捕手が基本線で…って形ではあるんですが…最大の課題が「打撃」。で、守備面の器用さ自体はどうもある…ってなったときに…。難しいところですね。
なんせ、どっちにせよ「打撃が課題である以上、打席数がないと」おそらくは解決できないのもわかるし…もちろん、捕手で芽が出れば一番なんですが…。
ただ、フェリペはフェニックスでいい感じの結果を出せたんでね。その流れをウインターリーグにも活かしていってほしいですね。
管理人さん、返信ありがとうございます。
おっしゃることよくわかります。難しいところですね。
打撃が２軍でも２割では正直厳しいでしょうし、そこの向上を目指すには確かに打席数は確保しないといけないですね。捕手は一つしかポジションはないですものね。
監督が全選手に対して「いかに結果を残させるか」という方針で向き合い、チームがその下で彼にポジションを複数やらせるということなら私もそれが一番だと思います。フェニックスリーグでは捕手（イーグルス戦では本田投手と組んでリード面で結果出ましたよね）以外にレフト、ライトを守りましたが、球団が内野手も含めて適性があると見たポジションがあればチャレンジするべきかもしれないですね。元々肩が強いという強みはあるわけですし。
ユーテリティにまでいけるならまだしもどれも中途半端に終わるのが一番怖いので（なので結果が出始めている捕手で勝負とは思ったのですが）、いろんな人とコミュニケーションを取って自分で納得しながらどこかのポジションで支配下に入れるレベルまで上げていけるといいなと思います。まずはウインターリーグでがっついてたくさんのものを掴み、一つ階段を上がるきっかけにしてほしいですね。
ひさしさん
コメントありがとうございます！
そうなんですよ。2軍の打率2割は、一軍だと1割難しいって思われても仕方ない数字ですからね…。
なんというか、ジレンマですけども「打っていれば」もしくは「捕手スキルが周囲より秀でていれば」捕手として、ってなるんでしょうけど、あいにくウチはその辺はいい線行ってる選手も多くて…。
なんでも、プロになる以前に捕手以外でもよければもしかしたら…みたいに興味を示した他球団があったようでね。
フェリペの場合はスジというか、身体面の能力が最も買われているのかな？と思います。
なんせ、とにもかくにも「支配下」に入らないといけないですしね…。話はそこからなんかもなーと思います。
まずはウインターリーグ、頑張ってきてほしいですね！