おはようございます。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックスを戦力外となった青山大紀投手(24)が19日、11月12日に実施される12球団合同トライアウトを受験すると明かした。
当初は進路を未定としていたが「トライアウト受けます。(周囲から)『辞めるのは簡単にできる』と言われたのもありますし。トライアウトまで全力でいきます」と決意を口にした。球団からは2日に来季の契約を結ばないと通告されていた。
青山は智弁学園-トヨタ自動車を経て15年ドラフト4位で入団した右腕。1軍登板は通算5試合で0勝1敗。今季の1軍登板はなかった。この日は大阪市内の球団施設でブルペン投球やダッシュなどで汗を流し「去年くらいから真っすぐで勝負できるようになって、変化球も生きるようになった。酒井さん(育成投手コーチ)が『変化球は上手』と言ってくださった。そこでアピールできたら」と抱負を語った。
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⇒オリックス戦力外の青山「全力で」トライアウト受験
酒井コーチ、素材を絶賛していただけに育てきれずに残念だったと思います。トライアウトでいいところを見せることが恩返しに繋がると思いますし、頑張ってほしいですね。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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戦力外通告は、マネージャーさんが事務所に呼び出されて関係者から突然通告されるようですね。
鳥谷の場合は、例外のような通告らしい。
楽天の平岩前監督の場合は、最低限の結果残しているのに契約更新しなかったか疑問が残りますね。
その関係で小谷野が、バファローズへ2軍打撃コーチとして復帰となったのですね。
ひろしさん
コメントありがとうございます!
昨日でしたかね…同じタイガースで言うと、タイガースの森越がビックリしたって言ってましたもんね…。
しっかし平石前監督のケースは…ありえないとしか…。三木新監督でBクラスになった折には、青波の00年代のような暗黒が待っているかも…。
小谷野コーチから手を離してくれて助かりましたよ、ホンマ…。
管理人さん、こんにちは。
マリナーズの菊池投手の文章を読むと、投手が23~26歳くらいまでしっかり体作りをして土台が安定してきたらそこから技術の習得が進み一気にパフォーマンスが上がることもあるそうですね。この4年間オリックスで体作り、持ち球を磨くことをしっかりやってきていたらここからストレートも変化球も制球力も一軍で通用するレベルまで上がっていくかもしれないので、納得するまでやってみるべきだと思いますね。良い投手はどのチームも常に足りない状態なので、チャンスはあると思います。彼が契約にこぎつけたら、ある意味オリックスの育成は間違っていなかったとも言えると思うので、個人的にその結果に注目しています。
ひさしさん
コメントありがとうございます!
そういうことがあるんですね…。確かに、菊池も伸び悩みの時期を乗り越えて…って感じでしたもんね。
青山はうちの編成だとあぶれるけれど、ヨソならもしかしたら…。トライアウト、いいものを見せてほしいですね。