おはようございます。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
津田学園・前佑囲斗投手（3年）はオリックスに4位指名された。
最速152キロを誇り、今夏はチームを甲子園に導いた。高校日本代表にも選ばれ、U18W杯にも出場。将来性のある右腕だ。会見ではオリックスの印象を問われ、「東京という…。すみません」と緊張のあまり間違えた。「山本由伸さんというエース級の投手がいる。その選手を目指して、ローテーションに入れるようにがんばりたい」と意気込んだ。
※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
⇒オリックス４位津田学園・前「ローテに入れるよう」
山本と同じ4位での指名。目指していくにはいい目標だと思います。知名度も高い選手ですし楽しみですね！
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに！
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管理人さん、こんばんは。
オリックスの今年のドラフトは本当に良い変化を感じさせてくれた指名になりましたね。一夜明けてじわじわとその素晴らしさを実感しています。
高校生投手は二人で、昨日私は前投手は素材型だからじっくり育てる方針なのかと思っていました。でも今日になってみてそうではなく（たまたま同じ順位になったのだと思いますが）山本投手くらいのペースで一軍で投げさせることができると見ての指名なんじゃないかと思えてきました。なぜそう思ったかというと、DeNAが７位で指名した有明高校の浅田投手なども残っていたのに、オリックスは５位で本指名は終了していたからです。山本投手の年は６位で山崎颯一郎を指名し、しっくり先発投手として育成を進めていましたから、今までのオリックスだったら素材型の投手をもう一人本指名でも獲得したんじゃないかと思ったのです。
しかし、今年は素材型の高校生投手は育成でと決めていたようで、１～３位まで立て続けに指名。安易に時間のかかる育成型の投手を増やして支配下の限られた数の投手の中で本当に一軍に送れる投手が少ないという状況はなくしていこうという球団の意図と強い意志を感じました。これもここ数年の投手陣の育成から支配下への流れが続いているのと、山田投手がリリーフとしてようやく開花し高卒投手でリリーフが育てられたという成果が自信になっているんじゃないでしょうか。吉田凌投手も山田投手に続いてリリーフとして一人立ちしてくれると今後高卒の素材型でもリリーフに育てられると更に自信が持て、今までのように大卒、社会人を短いサイクルで獲り続けなくてもよくなりますものね。まだチーム力には差がありますが、これは正にソフトバンクのやり方と同じで、とにかくそこを目指していくということは十分過ぎるほど伝わってきて、良いですね。そして、逆に言えば本指名の二人は一軍への距離は近そうですね。リリーフとしてなら一軍での登板が早そうという見方もある宮城投手同様、前投手も球団がしっかりマネジメントして、割合早めに一軍の戦力にできると思っているのではないかと見ています。
総勢13名の選手（しかも実質社会人はなし）が一度に入ってきて、来年以降のオリックス、本当に楽しみになってきましたね。期待が膨らみます。今日も長文失礼いたしました。
ひさしさん
コメントありがとうございます！
たしかに…ようよう考えたら、明らかな素材型だったら、支配下枠を圧迫しない指名の方がそらいいですもんね。
反対に、支配下で指名された＝一年目からの一軍の期待もある、とも捉えられますしね。宮城投手も前投手も、割と早くいけそうな気も？
しかし山田が開花してくれたのってそう考えると大きいですよね。一昨年前までは言っちゃ悪いけど「失敗してもうた…」に近かったですもんね。
基本的には社卒頼み（高卒は除く）は避けたいですしね。ほんまにすぐいけたらいいけれど、育たなかったら地獄ですしね…。投手陣が期待に応えてくれたおかげで、野手中心に振っていいドラフトが出来た（その上で宮城投手が獲れた）今回は改めていい成果だと思います。